第17回 スプリングカップ (地方重賞)

レース展開

ビッグオスカーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するケンゴウザン

ビッグオスカーが敢然と先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にケンゴウザンが続く。その後ろ、ルスナイパラダイスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マヤノオスカーは中団前め。キクノサンデーは中団馬群のど真ん中を追走。タフネスゴールドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、サムソンリンリンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはビッグドン。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはミツアキトッキュー。最後方にテンリットルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプリングC、タフネスゴールドが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで勝利数を13に伸ばす

先頭はケンゴウザンでリードは1馬身。単独の2番手にマヤノオスカーが続く。その直後、タフネスゴールドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。