3歳新馬

2001年1月27日 土 11:15発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:53.8		サンライズシャーク	牡3 / 478	大西直宏	55kg	6.6	4人	9-8-3-3	37.4 / 38.8	崎山博樹	（株）松岡
2着	4枠 4番	1:54.0	1 1/4	プリティガール	牝3 / 450	横山賀一	53kg	4.4	2人	2-2-2-2	37.8 / 38.1	瀬戸口勉	大沢毅
3着	1枠 1番	1:54.1	1/2	ダイタクスキッパー	牡3 / 466	岸滋彦	55kg	6.6	5人	6-4-4-3	37.5 / 38.4	梅田康雄	（有）太陽ファーム
4着	3枠 3番	1:54.5	2 1/2	マイネルプラッツ	牡3 / 450	千田輝彦	55kg	32.9	10人	1-1-1-1	38.3 / 37.9	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	8枠 12番	1:55.1	3 1/2	レインキャスケード	牡3 / 468	小林久晃	55kg	6.1	3人	8-9-9-9	38.0 / 39.0	成島英春	伊藤仁
6着	6枠 8番	1:55.1	アタマ	テイエムスタント	牡3 / 492	酒井学	54kg	57.2	11人	6-4-9-6	38.0 / 38.4	西園正都	竹園正繼
7着	7枠 10番	1:55.4	2	ホットシロッコ	牝3 / 458	伊藤直人	53kg	15.1	7人	5-7-8-7	38.4 / 38.6	小林常泰	（株）有恒
8着	5枠 6番	1:55.5	3/4	ルドルフロード	牡3 / 488	芹沢純一	55kg	17.8	8人	9-10-4-5	38.9 / 39.1	加用正	大沢毅
9着	5枠 5番	1:55.6	クビ	ロングメサイア	牡3 / 472	野元昭嘉	55kg	64.1	12人	9-10-12-11	38.3 / 39.1	佐山優	中井敏雄
10着	2枠 2番	1:56.6	6	メルシーアージュ	牝3 / 442	松田大作	53kg	9.6	6人	12-12-9-12	39.4 / 39.3	藤岡範士	永井康郎
11着	6枠 7番	1:56.7	1/2	エルウェーキラリ	牡3 / 476	佐藤哲三	55kg	4.2	1人	3-3-6-9	40.0 / 38.3	坪憲章	雑古隆夫
12着	7枠 9番	1:56.7	クビ	フリークブライト	牡3 / 456	中舘英二	55kg	20.0	9人	3-4-6-7	39.9 / 38.4	西浦勝一	吉永清美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.5-13.3-12.8-12.2-12.2-12.6-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4(7,9)10(1,8)12(5,6,11)2
• 2コーナー: 3,4,7(1,8,9)10,11,12(5,6)2
• 3コーナー: (*3,4)11(1,6)(7,9)10(8,12,2)5
• 4コーナー: 3,4(1,11)6-8(9,10)(7,12)5-2

気象

• 天候: 雨 6.7℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	660円	4番人気
複勝	1	220円	4番人気
	4	210円	3番人気
	11	230円	5番人気
枠連	4-8	650円	2番人気
馬連	4-11	1,580円	6番人気
ワイド	1-4	530円	4番人気
	1-11	1,060円	15番人気
	4-11	610円	7番人気

レース展開

マイネルプラッツが後続をリードする展開、その直後を追走するプリティガール

マイネルプラッツが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にプリティガールが続く。その後ろ、エルウェーキラリとフリークブライトが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホットシロッコは中団前寄り。ダイタクスキッパーとテイエムスタントは中団馬群の真ん中を併走。レインキャスケードは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはロングメサイア、ルドルフロード、サンライズシャーク。しんがりにメルシーアージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライズシャークが途中から上がっていくダイナミックな競馬で初白星を挙げる

先頭はマイネルプラッツでリードは1馬身。単独の2番手にプリティガールが続く。その直後、ダイタクスキッパーとサンライズシャークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のプリティガール。そのまま押し切るかに見えたが、好位まで進出していたサンライズシャークが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した2番人気のプリティガールが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を披露したダイタクスキッパーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったマイネルプラッツが入線した。1番人気のエルウェーキラリは後方3番手にいたが見せ場なく11着に敗れた。