相模湖特別

1986年11月8日 土 14:45発走

• コース: 東京芝2300m 左
• 開催: 5回東京3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 付加賞（万円）: 9.2,2.6,1.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:22.9		ケイティーボーン	牡3 / 464 +2	伊藤正徳	55kg	2.3	1人	5-8-7-4	36.1 / 38.8	尾形充弘	前川清
2着	5枠 5番	2:23.0	1/2	ブルースカイホーク	牡3 / 438 0	安田富男	55kg	6.2	3人	5-6-6-4	36.2 / 38.8	黒坂洋基	竹崎満
2着	3枠 3番	2:23.0	1/2	シルバーンジム	牡3 / 442 +4	中野栄治	55kg	5.8	2人	9-8-9-8	35.9 / 39.0	荒木静雄	高野稔
4着	7枠 8番	2:23.1	1/2	モガミソロン	牝3 / 482 +2	菅原泰夫	53kg	7.9	4人	1-1-1-1	36.7 / 38.3	本郷重彦	早坂太吉
5着	1枠 1番	2:23.3	1 1/4	マイテイルビー	牝3 / 450 -14	田村正光	53kg	8.6	5人	3-4-4-2	36.7 / 38.7	大久保良雄	森口益夫
6着	8枠 10番	2:23.6	2	サクラアンバー	牡3 / 458 -6	小島太	55kg	26.2	9人	3-2-2-4	36.8 / 38.7	境勝太郎	（株）さくらコマース
7着	7枠 9番	2:23.8	1	サンプラッキー	セ5 / 506 0	蛯沢誠治	56kg	10.2	6人	5-4-4-7	36.9 / 38.8	松永勇	茂呂邦久
8着	8枠 11番	2:24.2	2 1/2	フジノスキー	牝3 / 458 +10	柴田政人	53kg	43.3	10人	10-10-7-8	37.1 / 39.2	畠山重則	藤田寅雄
9着	6枠 6番	2:24.4	1 1/4	フミノオーカン	牡3 / 466 -2	的場均	55kg	14.1	8人	2-2-2-2	37.8 / 38.5	内藤一雄	菅藤宗一
10着	2枠 2番	2:24.4	クビ	ハッピーゴデス	牝3 / 460 0	柏崎正次	53kg	54.5	11人	11-10-11-10	37.1 / 39.4	大久保良雄	小畑正雄
11着	6枠 7番	2:24.5	クビ	マゼールスタン	牡6 / 508 +18	酒井健二	56kg	13.9	7人	5-6-9-11	37.0 / 38.8	鈴木康弘	竹國弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-12.1-12.8-12.6-13.0-12.6-12.3-11.8-12.1-12.3-12.2-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,6(1,10)(4,5,7,9)3,11,2
• 2コーナー: 8(6,10)(1,9)(5,7)(4,3)(2,11)
• 3コーナー: 8(6,10)(1,9)5(4,11)(7,3)2
• 4コーナー: 8(1,6)(4,5,10)9(11,3)2,7

気象

• 天候: 晴 18.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	230円
複勝	3	140円
	4	110円
	5	150円
枠連	3-4	280円
	4-5	320円

レース展開

モガミソロンが馬群を引き連れる形、直後の2番手にフミノオーカンが取り付く

モガミソロンがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフミノオーカンが続く。そのあと、マイテイルビーとサクラアンバーが3番手の好位につける。ケイティーボーン、ブルースカイホーク、マゼールスタン、サンプラッキーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはシルバーンジム。後方2番手の位置で脚をタメるのはフジノスキー。どん尻にハッピーゴデスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相模湖特別、ケイティーボーンが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で勝利を手にする

先頭はモガミソロンでリードは1馬身。2番手にマイテイルビーとフミノオーカンが続く。そのすぐ後ろ、ケイティーボーン、ブルースカイホーク、サクラアンバーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のケイティーボーンが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち勝利を掴み取った。2着にはブルースカイホークとシルバーンジムの2頭が入った（同着）。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったモガミソロンが入線した。