3歳新馬

1998年7月18日 土 12:55発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 4回阪神1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:10.9		クラフティゴールド	牡2 / 458	武豊	53kg	1.3	1人	1-1	35.9 / 35.0	中尾正	（有）社台レースホース
2着	6枠 10番	1:11.0	1/2	メイショウバクシン	牡2 / 472	飯田祐史	53kg	4.8	2人	3-2	35.9 / 35.1	飯田明弘	松本好雄
3着	1枠 1番	1:12.9	大差	アサカライズ	牡2 / 442	藤田伸二	53kg	16.4	4人	6-4	37.4 / 35.5	佐山優	浅川吉男
4着	8枠 14番	1:12.9	クビ	トウケイフォーティ	牡2 / 448	高橋亮	52kg	45.6	7人	12-12	36.2 / 36.7	高橋隆	木村信彦
5着	4枠 5番	1:13.1	1 1/4	チャンスカミング	牝2 / 390	福永祐一	53kg	35.5	6人	6-6	37.5 / 35.6	瀬戸口勉	近藤俊典
6着	3枠 4番	1:13.5	2 1/2	タヤスタモツ	牡2 / 436	池添謙一	50kg	27.7	5人	11-10	37.3 / 36.2	鶴留明雄	横瀬寛一
7着	6枠 9番	1:13.6	クビ	メイトウオー	牡2 / 450	芹沢純一	53kg	57.0	8人	6-6	38.0 / 35.6	田所清広	松宮淳郎
8着	7枠 11番	1:13.8	1 1/2	ホワイトマリリン	牝2 / 408	久保田英敬	53kg	110.5	10人	3-4	38.5 / 35.3	田所秀孝	牧畠清久
9着	3枠 3番	1:13.9	3/4	ゴールデンパリス	牡2 / 462	熊沢重文	53kg	116.3	11人	5-6	38.3 / 35.6	森秀行	滝井慶一
10着	4枠 6番	1:13.9	クビ	コジロー	牡2 / 460	日吉正和	53kg	150.8	12人	12-12	37.2 / 36.7	土門一美	（有）大道牧場
11着	5枠 7番	1:14.7	5	ダイタクミライ	牡2 / 500	田島信行	53kg	11.8	3人	6-9	39.1 / 35.6	梅田康雄	中村和子
12着	5枠 8番	1:14.8	1/2	ホーマンピュア	牝2 / 446	幸英明	53kg	191.8	14人	6-11	38.7 / 36.1	安田隆行	久保久人
13着	7枠 12番	1:15.0	1 1/4	ハリソンパワー	牡2 / 462	秋山真一郎	52kg	181.6	13人	14-14	37.9 / 37.1	土門一美	高岡義太郎
14着	2枠 2番	1:15.2	1 1/4	ミヤジマルス	牡2 / 434	和田竜二	52kg	102.7	9人	2-3	40.0 / 35.2	川村禎彦	曽我司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.2-11.7-12.0-11.5-12.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,2(10,11)3(1,8,9,5,7)4-(6,14)12
• 4コーナー: 13,10,2(1,11)(3,9,5)7-4,8(6,14)-12

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	130円	1番人気
複勝	1	220円	4番人気
	10	140円	2番人気
	13	110円	1番人気
枠連	6-8	260円	1番人気
馬連	10-13	290円	1番人気

レース展開

クラフティゴールドが先頭に立つ形、そのあとを進むミヤジマルス

クラフティゴールドがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミヤジマルスが続く。その直後、メイショウバクシンとホワイトマリリンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールデンパリス。アサカライズ、ホーマンピュア、メイトウオー、チャンスカミング、ダイタクミライらは中団後方の位置。タヤスタモツは後方4番手に待機して機をうかがう。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはコジローとトウケイフォーティ。最後尾にハリソンパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラフティゴールドが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はクラフティゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウバクシンが続く。そのすぐ後ろ、ミヤジマルスが3番手。1馬身離れて、アサカライズとホワイトマリリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のクラフティゴールド。そのままクラフティゴールドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のメイショウバクシンを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のメイショウバクシンから約11馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったアサカライズが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたトウケイフォーティが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたチャンスカミングが食い込んだ。