白鷺特別

2010年3月11日 木 16:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 21回笠松5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.9,1.6,0
• クラス等区分: 一般C1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.1		ヤマノカントリー	牝4 / 450 +7	東川公則	54kg	1.2	1人	1-1-1-1	39.2	加藤幸保	伊藤壽孝
2着	4枠 4番	1:29.4	1 1/2	マルヨフォーティ	牡5 / 488 +4	尾島徹	56kg	6.6	2人	7-7-5-2	38.8	柴田高志	野村春行
3着	6枠 6番	1:29.6	3/4	マルターズクリス	牝4 / 492 +1	向山牧	54kg	9.5	3人	6-5-6-4	38.8	川嶋弘吉	藤田在子
4着	8枠 9番	1:29.7	1/2	メジャーホーマ	牝4 / 409 +4	浜口楠彦	54kg	30.9	6人	2-2-2-3	39.6	柳江仁	吉田博俊
5着	7枠 7番	1:30.3	3	スピンヒーロー	牡4 / 455 +3	山本聡哉	56kg	16.6	4人	4-6-4-5	39.9	服部克雄	蟹江知彦
6着	3枠 3番	1:30.6	1 1/2	アタゴナデシコ	牝6 / 470 -2	吉井友彦	54kg	48.5	7人	10-8-8-7	39.4	赤間亨	伊原新一郎
7着	8枠 10番	1:31.2	3	マサノマイルズ	牝5 / 468 -5	大塚研司	54kg	136.0	9人	8-10-9-8	39.8	小森勝政	（有）ミドルアイランド
8着	2枠 2番	1:31.5	1 1/2	インナーヴィジョン	牝7 / 443 -6	湯前良人	54kg	138.5	10人	9-9-10-10	39.9	後藤保	前田晋二
9着	1枠 1番	1:31.6	1/2	カイヅシチー	牡6 / 463 -4	高木健	56kg	57.7	8人	3-3-3-6	41.3	水野善太	鈴木和彦
10着	5枠 5番	1:32.0	2	ダイセンマックス	牡5 / 419 -1	安部幸夫	56kg	22.8	5人	5-4-7-9	41.0	藤田正治	（株）アリス

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,1,7,5,6,4,10,2,3
• 2コーナー: 8,9,1,5,6,7,4,3,2,10
• 3コーナー: 8,9,1,7,4,6,5,3,10,2
• 4コーナー: 8,4,9,6,7,1,3,10,5,2

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北西 4.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	120円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	6	120円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	4-7	210円	1番人気
枠単	7-4	340円	1番人気
馬連	4-8	240円	1番人気
馬単	8-4	280円	1番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	4-6-8	350円	1番人気
3連単	8-4-6	800円	1番人気

馬券の売上

単勝	103.15万円	2.42%
複勝	62.33万円	1.46%
枠連	217.92万円	5.11%
枠単	63.54万円	1.49%
馬連	292.67万円	6.86%
馬単	488.70万円	11.46%
3連複	507.08万円	11.89%
3連単	2,528.09万円	59.30%
合計	4,263.48万円

レース展開

ヤマノカントリーが馬群を牽引、直後の2番手にメジャーホーマが続く

ヤマノカントリーがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にメジャーホーマが続く。その後ろ、カイヅシチーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スピンヒーローは中団前め。ダイセンマックスは中団馬群の真ん中付近を追走。マルターズクリスは中団後方の位置。続いて、マルヨフォーティが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマサノマイルズ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはインナーヴィジョン。最後方にアタゴナデシコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白鷺特別、ヤマノカントリーが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はヤマノカントリーでリードは1馬身。単独の2番手にマルヨフォーティが続く。その直後、メジャーホーマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のヤマノカントリー。そのままヤマノカントリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のマルヨフォーティが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったマルターズクリスが入った。