3歳未勝利
- コース
- 札幌芝1800m右
- 開催
- 2回札幌7日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.8-12.4-12.7-12.6-12.6-12.8-13.0-12.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 3,7-10(2,4,13)(1,5,14)(6,9)11,8,12
- 2コーナー
- 3=7,10(2,4,13)(1,5,14)(6,9)11(12,8)
- 3コーナー
- 3,7(2,10,13)4(1,5)(14,6,9)(12,11,8)
- 4コーナー
- (*7,10)(3,13)2,5(4,9)(1,12,11,8)(14,6)
気象
- 天候
- 晴18.8℃
- 風
- 北西6.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 400円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
9 | 230円 | 4番人気 | |
13 | 140円 | 2番人気 | |
枠連 | 6-8 | 1,610円 | 6番人気 |
馬連 | 9-13 | 5,050円 | 15番人気 |
レース展開
コンゴウフラッシュが隊列を引っ張る展開、2番手を進むキタノワン
コンゴウフラッシュが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキタノワンが続く。少し空いて、ヒシヒリュウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシルクジュピター、サウスファミリー、ライジングシチーら3頭。タガノユウマ、ファーストシンプル、ダンツサンデーらは中団後方の位置。キングチェアマンとスペーストラベラーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはナナヨーシーザー。後方2番手の位置でじっとしているのはフジヤマダイヤ。最後方にオリンピアレイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ライジングシチーが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの攻防を辛うじてモノにする
先頭はキタノワンでリードは半馬身。2番手にヒシヒリュウが続く。その後ろ、コンゴウフラッシュとライジングシチーが3番手。1馬身離れて、シルクジュピターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、好位にいた2番人気のライジングシチーが勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったスペーストラベラーをハナ差で抑え込み勝利を決めた。2着のスペーストラベラーからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のシルクジュピターが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヒシヒリュウが入線、さらにアタマ差の5着には、途中から先頭に立ったキタノワンが食い込んだ。