4歳以上C1 14

2019年7月15日 月 14:45発走

• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 開催: 8回佐賀2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 28,8.4,2.8,1.7,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1 14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:24.0		マリノエチュード	牝4 / 478 +1	小松丈二	54kg	2.5	1人	3-4-2-2	37.7	真島元徳	サンエツ企画（有）
2着	6枠 6番	1:24.6	3	オスズ	牝6 / 460 -4	児島真二	54kg	4.3	3人	1-1-3-1	38.3	川田孝好	平野司郎
3着	4枠 4番	1:24.9	1 1/2	サンブレナード	牝6 / 471 -4	村松翔太	54kg	12.7	4人	4-5-6-6	38.2	矢野久美	山下壽
4着	8枠 9番	1:24.9	ハナ	ハツラツニッコウ	牝5 / 426 -5	南谷圭哉	54kg	31.7	7人	2-2-1-3	38.7	武藤敏明	谷謙介
5着	3枠 3番	1:24.9	ハナ	マイネルデインティ	牡4 / 527 +1	竹吉徹	56kg	36.6	8人	8-8-5-5	38.2	中川竜馬	（有）門脇
6着	7枠 8番	1:25.2	1 1/2	スーパーエンゼル	牝4 / 436 +1	出水拓人	53kg	48.3	10人	10-10-10-10	37.4	手島勝利	内田勝士
7着	7枠 7番	1:25.2	クビ	マカロン	牝4 / 467 -7	倉富隆一郎	54kg	38.6	9人	9-9-9-9	38.0	川田孝好	小林博雄
8着	2枠 2番	1:25.3	クビ	ブルベアアスパラ	牝4 / 443 +2	山下裕貴	54kg	2.8	2人	6-7-4-4	38.4	九日俊光	森中蕃
9着	1枠 1番	1:25.3	クビ	ヤタガラス	牡8 / 469 +2	真島正徳	56kg	24.2	6人	5-3-8-7	38.4	大垣敏夫	廣松金義
10着	5枠 5番	1:25.5	3/4	カシノバイタル	牡4 / 470 -4	田中純	56kg	21.8	5人	7-6-7-8	38.6	古賀光範	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,9,10,4,1,2,5,3,7,8
• 2コーナー: 6,9,1,10,4,5,2,3,7,8
• 3コーナー: 9,10,6,2,3,4,5,1,7,8
• 4コーナー: 6,10,9,2,3,4,1,5,7,8

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 北 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	250円	1番人気
複勝	4	320円	5番人気
	6	140円	3番人気
	10	130円	2番人気
枠連	6-8	600円	3番人気
馬連	6-10	590円	2番人気
馬単	10-6	960円	3番人気
ワイド	4-6	770円	10番人気
	4-10	450円	5番人気
	6-10	270円	3番人気
3連複	4-6-10	2,430円	7番人気
3連単	10-6-4	9,210円	22番人気

馬券の売上

単勝	134.66万円	7.31%
複勝	80.26万円	4.36%
枠連	27.85万円	1.51%
馬連	124.72万円	6.77%
馬単	159.80万円	8.68%
ワイド	144.31万円	7.84%
3連複	318.04万円	17.27%
3連単	851.81万円	46.26%
合計	1,841.45万円

レース展開

オスズが全馬を引き連れる形、その直後に続くハツラツニッコウ

オスズが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にハツラツニッコウが続く。その後ろ、マリノエチュードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンブレナードは中団前寄り。ヤタガラスは中団馬群のど真ん中を追走。ブルベアアスパラは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カシノバイタルが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマイネルデインティ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマカロン。最後方にスーパーエンゼルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マリノエチュードが自ら動き出す新種果敢な取り口で3勝目をマーク

先頭はオスズでリードは1馬身。単独の2番手にマリノエチュードが続く。そのあと、ハツラツニッコウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオスズ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のマリノエチュードが鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったオスズが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したサンブレナードが入った。2番人気のブルベアアスパラは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。