3歳以上500万下

2012年8月19日 日 13:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	58.6		ロードハリアー	牡4 / 480 +16	三浦皇成	57kg	10.6	5人	3-2	35.0 / 35.2	浅見秀一	（株）ロードホースクラブ
2着	6枠 8番	58.6	ハナ	キンショーユウジャ	牡4 / 496 0	内田博幸	57kg	4.4	2人	3-1	35.0 / 35.2	田島俊明	礒野日出夫
3着	8枠 11番	59.3	4	ディアイレイザー	牡3 / 472 0	勝浦正樹	54kg	1.8	1人	6-6	35.5 / 35.5	高橋裕	ディアレスト
4着	5枠 6番	59.5	1 1/2	ハーイスマイル	牡4 / 468 -2	古川吉洋	57kg	69.8	10人	5-5	35.8 / 35.4	宮徹	小林祥晃
5着	2枠 2番	59.6	クビ	アランルース	セ4 / 438 -4	藤田伸二	57kg	8.6	4人	8-8	35.5 / 35.9	本間忍	（有）日進牧場
6着	3枠 3番	59.8	1 1/4	シャトルアップ	牡4 / 516 -2	横山典弘	57kg	8.1	3人	2-2	36.3 / 35.1	藤沢和雄	広尾レース（株）
7着	1枠 1番	59.9	1/2	ナイスヘイロー	セ3 / 468 +14	武英智	54kg	33.9	7人	1-4	36.5 / 35.0	昆貢	菅藤宗一
7着	4枠 4番	59.9	同着	モリトブイコール	セ4 / 474 -2	菅原隆一	54kg	57.9	9人	7-7	36.0 / 35.7	小桧山悟	石橋忠之
9着	8枠 12番	59.9	クビ	クラウンフィデリオ	牡4 / 476 0	岩田康誠	57kg	52.8	8人	10-10	35.5 / 36.2	天間昭一	矢野悦三
10着	5枠 5番	59.9	アタマ	デステニーアロー	牝6 / 420 +14	宮崎北斗	55kg	235.0	12人	10-10	35.4 / 36.2	柴崎勇	岡田牧雄
11着	7枠 10番	1:00.1	3/4	サトノパイレーツ	セ4 / 488 -2	秋山真一郎	57kg	22.5	6人	8-9	36.0 / 35.9	平田修	里見治
12着	7枠 9番	1:03.1	大差	シナトラソング	牡4 / 550 +12	荻野琢真	57kg	92.4	11人	12-12	38.1 / 36.5	藤岡健一	中辻明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.6-11.3-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,3)(7,8)6,11,4(2,10)-(5,12)-9
• 4コーナー: (3,7,*8)1,6,11,4,2,10(5,12)-9

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南東 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,060円	5番人気
複勝	7	240円	5番人気
	8	130円	2番人気
	11	120円	1番人気
枠連	6-6	1,940円	7番人気
馬連	7-8	1,880円	7番人気
馬単	7-8	3,570円	13番人気
ワイド	7-8	530円	7番人気
	7-11	460円	6番人気
	8-11	180円	1番人気
3連複	7-8-11	1,170円	3番人気
3連単	7-8-11	12,140円	32番人気

レース展開

ナイスヘイローが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にシャトルアップが取り付く

ナイスヘイローが先手を奪う恰好となり、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にシャトルアップが続く。そのあと、ロードハリアーとキンショーユウジャが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハーイスマイルは中団前目。ディアイレイザーは中団馬群の真ん中を追走。モリトブイコールは中団後方の位置取り。続いて、アランルースとサトノパイレーツが8番手。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはデステニーアローとクラウンフィデリオ。少し離れたどん尻にシナトラソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードハリアーが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はキンショーユウジャでリードは半馬身。2番手にシャトルアップとロードハリアーが続く。その直後、ナイスヘイローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキンショーユウジャ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたロードハリアーが自慢の末脚を弾けさせてキンショーユウジャを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のキンショーユウジャから4馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のディアイレイザーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のハーイスマイルが入線した。