一般C2七

レース展開

フレッシュメイトが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにヤマニンプチローブが続く

フレッシュメイトが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤマニンプチローブが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンロゴスが3番手。そのあと、マイネアイーダが4番手。その後ろ、レオパルドゥスが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはアラート。シンガリにメモリアルウッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンロゴスが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はヤマニンプチローブとヤマニンロゴスでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは2番人気のヤマニンロゴス。そのままヤマニンロゴスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、5番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたレオパルドゥスが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったヤマニンプチローブが入った。1番人気のフレッシュメイトは3番手にいたが失速して6着に敗れた。