ヤマニンプチローブ（2012年生、母ヤマニンプチフール）

ヤマニンプチローブ（2012年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋小さなドレス（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンセラフィム（当時13歳）と交配したヤマニンプチフールが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。主な勝ち鞍は2019年の一般C2十一。

経歴

デビュー前

木原一良厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

11月24日、デビュー戦は藤岡佑介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

3歳（2015年）

2月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で藤岡佑介騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた4戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

6月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、田中健騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

8月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、三津谷隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン23（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン9（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月14日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったアプリケーションに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジョイジョイに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、メイショウメブキにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月21日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のカガノカリスマに5馬身の差をつけて優勝

4歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、アレグロンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた21戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた24戦目は、希望郷いわて国体開催記念普代村賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトーホクフェアリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた31戦目は、平庭高原つつじまつり賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（19戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた34戦目は、国指定名勝浄土ヶ浜賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のワイエスプリンセスに1馬身3/4の差をつけて制した。

7月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた37戦目は、横手市滝ノ沢賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた39戦目は、秋田竿灯まつり賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るショッキングコートを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた42戦目は、三本木館山公園賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた43戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、岩手スバル Newインプレッサ杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（24戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた45戦目は、メルシャンワイン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた46戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったエイシンインカルシに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた47戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったシンソウノマドンナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた48戦目は、森山運動公園賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（28戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（29戦2勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5歳（2017年）

1月7日、中2週で迎えた50戦目は、もりおか短角牛賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（30戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ブラウンヴィーヴォに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中9週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（32戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

4月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（33戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4月23日、連闘で迎えた55戦目は、秋田大森山賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（34戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（35戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のナロウゲートに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（37戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月23日、中5週で迎えた60戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、ビューロクラートに半馬身交わされて2着となった。

8月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（38戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（39戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（40戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（42戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（43戦2勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったスターサンドにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（44戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（45戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6歳（2018年）

1月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（46戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた71戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（47戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したゼンザイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（48戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（49戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた74戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（50戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（51戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（52戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（53戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセユウカナリアを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の支持に応えた。

7月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（54戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた80戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（55戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（56戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（57戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったネオヴァリアントに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた84戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（58戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（59戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（60戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（61戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

11月26日、中7週で迎えた89戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（62戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（63戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（64戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、リムーブザリミットに半馬身交わされて2着となった。

12月17日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（65戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7歳（2019年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた93戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（66戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（67戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のクイックアクティーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月22日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（68戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（69戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したクイックアクティーにアタマ差届かず2着となった。

5月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（70戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（71戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（72戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（73戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。