阪神10R

播磨特別

コース
阪神1200m
開催
2回阪神5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
45.5,13,6.5
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:08.1
4.5
1人
1-1
34.3/33.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
6枠11番
1:08.2
1/2
22.0
9人
4-4
33.9/34.3
山本勝美
3着
1枠1番
1:08.8
3 1/2
11.2
6人
6-6
34.3/34.5
山本慎一
4着
8枠16番
1:08.9
3/4
5.2
2人
2-2
34.9/34.0
秋元康
5着
1枠2番
1:08.9
クビ
18.4
8人
6-7
34.4/34.5
神田薫
6着
3枠5番
1:09.1
1 1/4
7.1
4人
10-9
34.0/35.1
森中蕃
7着
6枠12番
1:09.3
1 1/4
29.7
11人
2-2
35.2/34.1
吉田和子
8着
3枠6番
1:09.4
1/2
5.6
3人
10-9
34.5/34.9
ジョイ・レースホース(株)
9着
8枠15番
1:09.4
クビ
27.2
10人
8-7
34.5/34.9
市川義美
10着
4枠8番
1:09.5
クビ
7.7
5人
14-13
34.0/35.5
田所祐
11着
7枠13番
1:09.7
1 1/2
249.9
15人
10-13
34.4/35.3
山路秀則
12着
7枠14番
1:09.8
クビ
11.4
7人
10-11
34.7/35.1
橘文明
13着
5枠10番
1:09.8
クビ
109.7
14人
15-16
34.3/35.5
(有)名鯛興業
14着
4枠7番
1:10.1
1 3/4
106.4
13人
15-13
34.6/35.5
菅原吾一
15着
2枠4番
1:10.2
1/2
30.5
12人
4-4
35.9/34.3
(有)ターフ・スポート
16着
2枠3番
1:10.2
ハナ
321.9
16人
8-11
35.2/35.0
柏木務
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.1-11.2-11.2-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.15前半 32.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 34.30

通過順位

3コーナー
9(16,12)(11,4)(2,1)(3,15)(6,5,13,14)-8(7,10)
4コーナー
9(16,12)-(11,4)1(2,15)(6,5)(3,14)(13,7,8)10
1着馬2着馬

気象

天候
18.9℃
西南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.68カシノエトワール0.32/0.95オースミコジーン0.72/1.77タイチルドレン0.74/1.87マイパーソロン2.58/5.12スペランツァ2.66/5.62ソロリサイタル2.90/7.13ピサノガルボ3.58/6.71フリートマッハ4.28/11.59カノヤワイズ6.90/15.57フローレスライン7.03/14.52エリモピクシー10.28/19.88マヤノユウシ11.06/17.88シゲルフェニックス14.02/24.45ビューティグレース15.16/27.22ゴールドディスク17.52/39.02マイネアイル
単勝馬連
払戻金
単勝94501番人気
複勝13307番人気
91501番人気
1166010番人気
枠連5-62,87015番人気
馬連9-115,79023番人気
ワイド1-998010番人気
1-113,94049番人気
9-111,87023番人気

レース展開

マイネアイルが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するゴールドディスクとソロリサイタル

端を奪ったのはマイネアイル。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にゴールドディスクソロリサイタルが並ぶ。そのあと、フリートマッハスペランツァが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、カノヤワイズエリモピクシーは中団前寄り。カシノエトワールピサノガルボは中団馬群の真ん中付近を併走。ビューティグレースシゲルフェニックスオースミコジーンフローレスラインらは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマヤノユウシ。最後方にマイパーソロンタイチルドレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

播磨特別、マイネアイルが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はマイネアイルでリードは1馬身。2番手にゴールドディスクソロリサイタルが続く。少し離れて、フリートマッハスペランツァが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のマイネアイル。そのままマイネアイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったフリートマッハを半馬身退けて勝利した。2着のフリートマッハから3馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたエリモピクシーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のゴールドディスクが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたカノヤワイズが食い込んだ。