大井12R

ミザール賞

コース
大井ダート1600m
開催
11回大井4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
240,96,60,36,24
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B3二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:41.5
7.0
4人
8-8-5-5
40.0/36.8
山下新一
2着
2枠2番
1:41.5
クビ
4.2
2人
7-7-7-7
39.4/36.6
谷謙介
3着
7枠10番
1:41.5
ハナ
2.6
1人
5-5-2-1
40.1/36.3
大久保和夫
4着
6枠8番
1:42.3
4
12.4
5人
6-6-6-6
40.5/36.4
5着
4枠4番
1:42.5
1
18.0
6人
2-2-4-4
41.2/35.8
伊達泰明
6着
5枠6番
1:42.6
3/4
50.6
10人
10-10-8-8
40.2/37.1
西田俊二
7着
7枠9番
1:42.8
1
118.4
11人
11-11-9-9
40.4/37.2
阿部耕三
8着
6枠7番
1:43.2
2
4.6
3人
3-3-3-3
42.1/35.9
三岡陽
9着
1枠1番
1:43.5
1 1/2
22.1
7人
9-9-10-10
40.7/36.9
(有)フジワラ・ファーム
10着
8枠11番
1:43.9
2
127.2
12人
12-12-12-11
40.5/37.4
柴田洋一
11着
8枠12番
1:44.1
1 1/4
24.0
8人
1-1-1-2
43.4/35.6
工藤栄三
12着
5枠5番
1:45.5
7
42.2
9人
4-4-11-12
42.9/36.1
角井紀夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-11.8-12.3-12.8-13.7-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.51前半 46.50(S補正 -1.40)前後半差 +7.10後半 53.60

通過順位

1コーナー
12,4,7,5,10,8,2,3,1,6,9,11
2コーナー
12,4,7,5,10,8,2,3,1,6,9,11
3コーナー
12,10,7,4,3,8,2,6,9,1,5,11
4コーナー
10,12,7,4,3,8,2,6,9,1,11,5
1着馬2着馬

気象

天候
19.8℃
北西5.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/1.44ジュニエーブル0.68/2.03コスモギンガ1.58/5.14ネオファルコン1.89/7.00アポロホープ3.33/8.52コーンフィールド3.61/10.48スターリット4.43/12.56エラボレート6.43/17.06サトノレガリア11.35/24.11エスケイファースト17.20/32.22コスモオーブ18.82/30.63ラブラブパイロ30.05/48.77バーブル
単勝馬連
払戻金
単勝37004番人気
複勝21704番人気
31703番人気
101301番人気
枠連2-31,6106番人気
枠単3-23,45013番人気
馬連2-31,8408番人気
馬単3-24,29017番人気
ワイド2-35707番人気
2-103302番人気
3-103503番人気
3連複2-3-101,7603番人気
3連単3-2-1015,64041番人気
馬券の売上
単勝2,710.34万円8.44%
複勝2,850.53万円8.87%
枠連549.45万円1.71%
枠単234.94万円0.73%
馬連2,952.05万円9.19%
馬単2,128.70万円6.63%
ワイド3,811.44万円11.86%
3連複6,216.46万円19.35%
3連単10,674.06万円33.22%
合計32,127.97万円

レース展開

コーンフィールドが隊列を引き連れる形、その直後にエラボレートが取り付く

コーンフィールドが端を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエラボレートが続く。続いて、コスモオーブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアポロホープ。その1馬身後ろ、バーブルは中団前目。サトノレガリアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラブラブパイロは中団後方の位置取り。そのあと、エスケイファーストが8番手。スターリットは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはネオファルコン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはコスモギンガ。シンガリにジュニエーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミザール賞、エスケイファーストが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで9勝目を収める

先頭はバーブルでリードは1馬身。単独の2番手にコーンフィールドが続く。そのすぐ後ろ、コスモオーブが3番手。1馬身離れて、エラボレートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたエスケイファーストが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のラブラブパイロをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のラブラブパイロからハナ差の3着には、途中から先頭に立ったバーブルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたサトノレガリアが入線した。