高知7R

小山田夫婦旅行特別

コース
高知ダート1400m
開催
11回高知5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
70,24.5,14,10.5,7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-5
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:32.9
2.5
2人
1-1-1-1
40.6
木村 益生
2着
4枠4番
1:33.2
1 1/2
39.3
5人
6-6-5-2
40.5
内田 玄祥
3着
1枠1番
1:33.3
クビ
226.5
9人
4-4-4-3
40.6
ウエスト.フォレスト.ステイブル (株)
4着
6枠7番
1:34.3
5
52.0
7人
2-2-2-4
41.9
西森 鶴
5着
8枠11番
1:34.3
アタマ
1.7
1人
3-3-3-7
41.7
吉川 朋宏
6着
2枠2番
1:34.4
クビ
46.3
6人
10-11-8-6
41.0
中山 純子
7着
6枠6番
1:34.7
1 1/2
9.6
3人
5-7-10-10
41.4
田村 章
8着
3枠3番
1:34.8
1/2
404.7
11人
8-5-6-5
41.8
中野 幸一
9着
7枠9番
1:35.4
3
9.8
4人
11-10-11-9
41.7
(同)JPN技研
10着
7枠8番
1:35.4
クビ
101.7
8人
9-9-9-11
42.1
鈴木 昌四郎
11着
8枠10番
1:36.0
3
288.1
10人
7-8-7-8
42.9
(同) JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,11,1,6,4,10,3,8,2,9
2コーナー
5,7,11,1,3,4,6,10,8,9,2
3コーナー
5,7,11,1,4,3,10,2,8,6,9
4コーナー
5,4,1,7,3,2,11,10,9,6,8
1着馬2着馬

気象

天候
15.0℃
西北西2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/1.13マイネルブデット0.28/1.13ヴァイスブリッツ0.35/2.00ブラウナイル0.79/3.50ホーカスポーカス1.54/6.79ニシケンリターン1.73/9.27メイショウハート2.03/9.43ミズワリヲクダサイ8.12/31.29グルナピーク8.29/18.81ディープギルドン31.37/66.10コスモケルビン45.30/50.56ストーミーデイ
単勝馬連
払戻金
単勝52502番人気
複勝11,5009番人気
43105番人気
51501番人気
枠連4-51,9007番人気
馬連4-51,9807番人気
馬単5-42,4107番人気
ワイド1-49,01038番人気
1-53,02023番人気
4-58208番人気
3連複1-4-519,43043番人気
3連単5-4-155,830125番人気
馬券の売上
単勝450.30万円11.64%
複勝251.28万円6.49%
枠連44.19万円1.14%
馬連266.53万円6.89%
馬単287.49万円7.43%
ワイド373.65万円9.66%
3連複640.62万円16.56%
3連単1,555.55万円40.20%
合計3,869.61万円

レース展開

コスモケルビンが後続を引っ張る展開、その直後を進むニシケンリターン

コスモケルビンがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にニシケンリターンが続く。その後ろ、ストーミーデイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブラウナイル。その1馬身後ろ、ディープギルドンは中団前目。ミズワリヲクダサイは中団馬群のど真ん中を追走。ヴァイスブリッツは中団後方の位置。マイネルブデットは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはホーカスポーカス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはメイショウハート。どん尻にグルナピークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

小山田夫婦旅行特別、コスモケルビンがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はコスモケルビンでリードは1馬身。単独の2番手にミズワリヲクダサイが続く。そのすぐ後ろ、ブラウナイルが3番手。1馬身離れて、ニシケンリターンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のコスモケルビン。そのままコスモケルビンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したミズワリヲクダサイが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出した9番人気のブラウナイルが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたニシケンリターンが入線した。1番人気のストーミーデイは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。