一般C1イ

レース展開

ピクチャーオブユーが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにベイビーワンカフェが続く

先頭に躍り出たのはピクチャーオブユー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にベイビーワンカフェが続く。その直後、カイジンドーベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒトリューブンは中団やや前。セトノマッハとロンドンウィングは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で末脚を温存するのはグランアース。シンガリにブルーパフュームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピクチャーオブユーが賦性のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はピクチャーオブユーとベイビーワンカフェでリードは1馬身。グランアースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のピクチャーオブユー。そのままピクチャーオブユーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、同じく途中から先頭に立ったベイビーワンカフェが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した6番人気のグランアースが入った。