浜松ステークス

2023年12月2日 土 15:25発走

• コース: 中京芝1400m 左
• 開催: 4回中京1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
• 付加賞（万円）: 27.3 ,7.8 ,3.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上3勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:20.0		バルサムノート	牡3 / 500 +10	北村友一	57kg	2.6	1人	2-2	35.0 / 33.6	高野友和	吉田 勝己
2着	3枠 3番	1:20.1	3/4	アネゴハダ	牝4 / 464 -4	角田大和	56kg	8.1	3人	7-7	34.7 / 34.0	佐々木晶三	岡 浩二
3着	8枠 12番	1:20.3	3/4	トーホウディアス	牡5 / 470 +6	吉田隼人	58kg	3.9	2人	4-4	35.1 / 33.7	小栗実	東豊物産 (株)
4着	6枠 8番	1:20.4	1/2	シュヴェルトライテ	牝4 / 438 -2	松若風馬	56kg	16.7	8人	4-4	35.2 / 33.7	池上昌和	(株) ノルマンディーサラブレッドR
5着	7枠 10番	1:20.5	1/2	スコールユニバンス	牝4 / 458 +6	田口貫太	56kg	16.5	7人	9-9	35.0 / 34.2	矢作芳人	亀井 哲也
6着	2枠 2番	1:20.7	1 1/4	サトノペルセウス	セ5 / 480 +10	西塚洸二	58kg	35.2	11人	6-4	35.5 / 33.9	藤原英昭	里見 治
7着	1枠 1番	1:20.7	クビ	ヤクシマ	牡3 / 516 +4	佐々木大輔	57kg	10.5	4人	1-1	35.8 / 33.5	寺島良	ゴドルフィン
8着	5枠 5番	1:20.8	3/4	オメガリッチマン	牡3 / 438 +6	鮫島克駿	57kg	12.2	5人	12-12	34.4 / 34.8	安田翔伍	原 禮子
9着	8枠 11番	1:20.9	1/2	ジュノー	セ5 / 534 +12	川須栄彦	58kg	17.2	9人	2-2	35.9 / 33.6	音無秀孝	金子真人ホールディングス (株)
10着	6枠 7番	1:21.0	クビ	フォラブリューテ	牝4 / 450 -4	丸山元気	56kg	33.3	10人	9-9	35.5 / 34.2	嘉藤貴行	(有) キャロットファーム
11着	4枠 4番	1:21.0	クビ	ハーツラプソディ	牝5 / 518 +8	荻野琢真	56kg	66.7	12人	11-11	35.0 / 34.5	今野貞一	下河辺 隆行
12着	7枠 9番	1:21.5	3	ラクスバラディー	牝4 / 524 +6	亀田温心	56kg	16.0	6人	7-7	36.1 / 34.0	清水久詞	(有) キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.5-10.6-11.4-11.7-11.4-12.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6,11)(8,12)2(3,9)(7,10)-4-5
• 4コーナー: 1(6,11)(2,8,12)(3,9)(7,10)-4-5

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 西北西 5.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	260円	1番人気
複勝	3	220円	3番人気
	6	130円	1番人気
	12	140円	2番人気
枠連	3-5	1,030円	4番人気
馬連	3-6	1,230円	2番人気
馬単	6-3	1,780円	3番人気
ワイド	3-6	480円	2番人気
	3-12	710円	9番人気
	6-12	250円	1番人気
3連複	3-6-12	1,590円	1番人気
3連単	6-3-12	7,150円	7番人気

馬券の売上

単勝	6,483.38万円	6.86%
複勝	7,076.71万円	7.49%
枠連	2,838.67万円	3.00%
馬連	13,813.32万円	14.62%
馬単	5,185.42万円	5.49%
ワイド	11,193.85万円	11.85%
3連複	22,844.65万円	24.18%
3連単	25,050.86万円	26.51%
合計	94,486.86万円

レース展開

ヤクシマが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にバルサムノートとジュノーが続く

ヤクシマが先手を取る形となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にバルサムノートとジュノーが並ぶ。その直後、シュヴェルトライテとトーホウディアスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サトノペルセウスは中団やや前。アネゴハダとラクスバラディーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはフォラブリューテとスコールユニバンス。少し離れて、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはハーツラプソディ。少し離れたシンガリにオメガリッチマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浜松S、バルサムノートが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で3勝目を奪取

先頭はヤクシマでリードは1馬身。2番手にバルサムノートとジュノーが続く。その直後、サトノペルセウス、シュヴェルトライテ、トーホウディアスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のバルサムノートが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったアネゴハダを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のアネゴハダから3/4馬身差の3着には、4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のトーホウディアスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたシュヴェルトライテが入線した。