一般C19

2014年1月15日 水 12:30発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 22回名古屋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 13,2.4,0.9,0.6,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C19

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:30.8		ディアザリアー	牝4 / 479 +9	阪野学	54kg	3.3	2人	2-2-2-2	40.5	川西毅	高樽さゆり
2着	3枠 3番	1:31.2	2	シルバーペガサス	牡4 / 490 +34	柿原翔	56kg	5.5	3人	1-1-1-1	41.0	原口次夫	加藤守
3着	6枠 6番	1:32.4	6	ベストリッジライン	牡4 / 497 -1	岡部誠	56kg	1.8	1人	5-5-5-3	41.6	藤ヶ崎一人	玉田博志
4着	2枠 2番	1:32.7	1 1/2	コスモファステスト	牝4 / 473 +31	安部幸夫	54kg	12.7	4人	7-7-7-6	41.0	角田輝也	（有）ビッグレッドファーム
5着	5枠 5番	1:33.0	1 1/2	アルマアダーラ	牝4 / 434 -13	田知弘久	54kg	115.0	9人	9-9-9-9	40.1	金田一昌	組）コウトミックレーシング
6着	4枠 4番	1:34.2	6	セルリアンアクウー	牡4 / 468 +1	大畑雅章	56kg	16.7	6人	4-4-4-5	43.2	今津博之	生田敏成
7着	1枠 1番	1:34.5	1 1/2	ブラックコール	牡4 / 472 +6	今井貴大	56kg	14.3	5人	8-8-8-8	42.2	角田輝也	中西功
8着	7枠 7番	1:34.5	クビ	ワンダーワーカー	牡4 / 460 +4	持原大志	56kg	85.2	8人	6-6-6-7	43.1	瀬戸口悟	瀬戸口勉
9着	8枠 9番	1:36.1	8	ケンブリッジリアル	牝4 / 435 +3	宇都英樹	54kg	17.2	7人	3-3-3-4	45.5	角田輝也	中西宏彰

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,8,9,4,6,7,2,1,5
• 2コーナー: 3,8,9,4,6,7,2,1,5
• 3コーナー: 3,8,9,4,6,7,2-1-5
• 4コーナー: 3,8,6,9,4,2,7,1,5

気象

• 天候: 曇 5.4℃
• 風: 北 1.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	330円	2番人気
複勝	3	160円	4番人気
	6	110円	1番人気
	8	110円	2番人気
枠連	3-8	540円	2番人気
馬連	3-8	910円	4番人気
馬単	8-3	1,440円	6番人気
ワイド	3-6	220円	2番人気
	3-8	280円	3番人気
	6-8	160円	1番人気
3連複	3-6-8	400円	1番人気
3連単	8-3-6	3,180円	5番人気

馬券の売上

単勝	31.15万円	3.34%
複勝	15.54万円	1.67%
枠連	33.68万円	3.61%
馬連	80.64万円	8.65%
馬単	83.51万円	8.96%
ワイド	47.28万円	5.07%
3連複	159.72万円	17.14%
3連単	480.33万円	51.55%
合計	931.85万円

レース展開

シルバーペガサスがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するディアザリアー

先手を奪ったのはシルバーペガサス。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にディアザリアーが続く。そのあと、ケンブリッジリアルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セルリアンアクウーは中団やや前。ベストリッジラインは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンダーワーカーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコスモファステスト。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはブラックコール。どん尻にアルマアダーラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディアザリアーが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はシルバーペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にディアザリアーが続く。そのすぐ後ろ、ベストリッジラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるシルバーペガサス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のディアザリアーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったシルバーペガサスが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘争心でゴールまで力闘した1番人気のベストリッジラインが入った。