3歳以上1勝クラス
- コース
- 中山芝1200m外右
- 開催
- 5回中山3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 800 ,320 ,200 ,120 ,80
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上1勝クラス
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- テセウス号は,疾病〔左後肢跛行〕のため出走取消。
- ダイシンヤマト号の騎手吉田豊は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.8-10.4-11.1-11.4-11.5-11.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*7,9,13)(12,15)(8,10)(6,11)(2,3)(4,5)-1
- 4コーナー
- 7,9(12,13)(8,15,10)11(6,3)(2,5)(4,1)
気象
- 天候
- 晴16.7℃
- 風
- 西2.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 200円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 110円 | 1番人気 |
7 | 330円 | 6番人気 | |
11 | 180円 | 2番人気 | |
枠連 | 2-6 | 590円 | 2番人気 |
馬連 | 3-11 | 640円 | 1番人気 |
馬単 | 3-11 | 1,050円 | 1番人気 |
ワイド | 3-7 | 690円 | 7番人気 |
3-11 | 330円 | 1番人気 | |
7-11 | 1,690円 | 19番人気 | |
3連複 | 3-7-11 | 3,800円 | 10番人気 |
3連単 | 3-11-7 | 11,540円 | 18番人気 |
単勝 | 6,378.03万円 | 9.82% |
---|---|---|
複勝 | 8,694.62万円 | 13.38% |
枠連 | 1,721.51万円 | 2.65% |
馬連 | 8,613.35万円 | 13.26% |
馬単 | 3,506.73万円 | 5.40% |
ワイド | 8,606.90万円 | 13.25% |
3連複 | 13,598.27万円 | 20.93% |
3連単 | 13,850.25万円 | 21.32% |
合計 | 64,969.66万円 |
レース展開
アシャカタカが集団を先導、体半分差の2番手にウィズダムハートとラナキラが続く
アシャカタカが主導権を奪い、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にウィズダムハートとラナキラが並ぶ。その直後、ホウオウエンジェルとナムラシベラが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディナトセレーネとミュージアムピースは中団前寄り。ディージェーサンとダイシンヤマトは中団後方の位置取り。ソレントフレイバーとサウザンサニーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはアポロルタとフリントロック。少し離れた殿にホイッスルソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。
3歳以上1勝クラス、サウザンサニーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な闘いを鼻差でモノにする
先頭はアシャカタカでリードは1馬身。単独の2番手にウィズダムハートが続く。そのあと、ホウオウエンジェルとラナキラが3番手。1馬身離れて、ディナトセレーネ、ナムラシベラ、ミュージアムピースらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、8番手から抜け出したのは2番人気のダイシンヤマト。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のサウザンサニーがとてつもない末脚を炸裂させてダイシンヤマトを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のダイシンヤマトから1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったアシャカタカが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた14番人気のミュージアムピースが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたディージェーサンが食い込んだ。