第18回 南国桜花賞

2002年4月28日 日 16:00発走

• コース: 高知ダート1900m 右
• 開催: 1回高知4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 120,36,18,12,6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:09.2		スマノガッサン	牡9 / 460 -1	上田将司	56kg		1人	3-3-3-3	40.5	雑賀秀介	野村文子
2着	3枠 3番	2:09.3	1/2	チーチーキング	牡5 / 442 0	西川敏弘	55kg		2人	12-12-12-12	39.0	別府真司	西森鶴
3着	6枠 7番	2:10.5	6	ノースガバナー	牡6 / 503 -1	中西達也	55kg		3人	4-5-4-4	41.3	雑賀秀介	河崎節子
4着	6枠 8番	2:10.6	3/4	ダスティー	牡6 / 482 +5	北野真弘	55kg		6人	9-11-9-9	39.9	松岡利男	西村潤仁
5着	4枠 4番	2:11.5	4	スマノタカラ	牡9 / 469 +1	戸梶由則	55kg		8人	9-8-9-9	42.1	松岡利男	岡林千惠
6着	2枠 2番	2:11.7	1	アローパッション	牡7 / 450 +5	宮川実	55kg		5人	8-8-8-8	41.8	打越初男	勝賀瀬和男
7着	7枠 9番	2:12.2	2 1/2	アポロファースト	牡7 / 473 0	鷹野宏史	55kg		12人	6-6-6-6	43.3	山岡恒一	（有）アポロホース
8着	7枠 10番	2:12.2	クビ	カイヨウワールド	牡5 / 473 +10	西内忍	55kg		9人	2-2-2-2	43.6	國澤輝幸	隅田愛子
9着	1枠 1番	2:12.2	ハナ	ベアーズキャロル	牝6 / 508 +8	中越豊光	53kg		11人	4-4-4-4	43.4	田中譲二	隅田愛子
10着	5枠 6番	2:12.4	1	ゴールドソアラー	牡5 / 472 -1	花本正三	55kg		4人	9-10-9-9	41.8	山岡恒一	三谷陽之助
11着	5枠 5番	2:12.9	2 1/2	ウェストウイン	牡9 / 489 +6	赤岡修次	55kg		7人	7-7-7-7	43.1	松下博昭	大石傳
12着	8枠 12番	2:14.8	9	サンユウラピート	牡6 / 465 +9	倉兼育康	55kg		9人	1-1-1-1	45.7	別府真司	西森鶴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,10,11(1,7)9,5-2(6,8,4)3
• 2コーナー: 12,10,11,1,7,9,5(2,4)6,8,3
• 2周3コーナー: 11-(1,10,7,*9)4-3,2(6,12,8)5
• 2周4コーナー: 11-7,9(4,3)(1,10)2,8,6(12,5)

気象

• 天候: 曇 18.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	260円
複勝	3	120円
	7	110円
	11	130円
枠連	3-8	450円
枠単	8-3	620円
馬連	3-11	500円

レース展開

サンユウラピートが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにカイヨウワールドが取り付く

主導権を奪ったのはサンユウラピート。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカイヨウワールドが続く。その後ろ、スマノガッサンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはベアーズキャロルとノースガバナー。その1馬身後ろ、アポロファーストは中団前め。ウェストウインは中団馬群の丁度真ん中を追走。その少し後ろ、アローパッションは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはゴールドソアラー、ダスティー、スマノタカラ。シンガリにチーチーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南国桜花賞、スマノガッサンが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利数を33に伸ばす

先頭はサンユウラピートでリードは1馬身。単独の2番手にカイヨウワールドが続く。その後ろ、スマノガッサンが3番手。1馬身離れて、ベアーズキャロルとノースガバナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。