阪神10R

シクラメンステークス

コース
阪神ダート1400m
開催
1回阪神8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,380,230,150
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン
条件
(混合)
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:24.5
10.2
4人
3-3
37.9/34.8
小川勲
2着
8枠13番
1:24.9
2 1/2
3.1
2人
2-2
38.6/34.7
奈村信重
3着
8枠14番
1:25.6
4
2.1
1人
3-3
39.0/34.8
平井豊光
4着
3枠3番
1:26.1
3
24.6
7人
1-1
39.8/34.6
門野重雄
5着
3枠4番
1:26.7
3 1/2
19.0
5人
9-7
39.3/35.3
満長清正
6着
7枠12番
1:26.9
1 1/4
27.1
8人
9-7
39.5/35.3
藤田宗平
7着
4枠5番
1:26.9
ハナ
7.7
3人
6-5
39.7/35.1
野田年夫
8着
7枠11番
1:26.9
アタマ
85.9
12人
9-9
39.5/35.3
高田久成
9着
1枠1番
1:27.0
クビ
48.6
9人
13-12
39.0/35.8
戸山光男
10着
5枠7番
1:27.3
1 3/4
24.4
6人
5-5
40.4/35.0
(有)社台レースホース
11着
6枠9番
1:27.3
ハナ
70.5
11人
12-12
39.3/35.6
井上一郎
12着
6枠10番
1:27.7
2 1/2
136.9
13人
6-9
40.5/35.1
高山幸雄
13着
5枠8番
1:29.1
9
60.1
10人
6-11
41.8/35.1
(株)オンワード牧場
取消
4枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.9-11.3-11.7-12.3-13.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 39.25(S補正 -1.20)前後半差 +4.80後半 44.05

通過順位

3コーナー
(*3,13)(2,14)7(5,10,8)(4,12,11)-9,1
4コーナー
(*3,13)(2,14)-(7,5)(4,12)(10,11)8-(9,1)
1着馬2着馬

気象

天候
7.9℃
西北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58/1.34リキアイシラヌイ0.92/2.62タイプダンサー1.12/2.45キョードーギャル1.31/3.51オンワードアトゥ1.62/6.39リネンツバサ2.91/8.34シークロッカス3.20/9.21スターアタック3.23/8.24マダムオリンピア4.14/13.76ミツルビャッコ7.70/17.89ストーンステッパー10.28/20.41イアラモード25.78/50.84ナムラホームズ37.21/55.00エイシンビーナス
単勝馬連
払戻金
単勝21,0204番人気
複勝21904番人気
131202番人気
141101番人気
枠連2-86804番人気
馬連2-131,5405番人気

レース展開

スターアタックが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にナムラホームズが取り付く

スターアタックが端を取り切り、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にナムラホームズが続く。その直後、ストーンステッパーエイシンビーナスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マダムオリンピアは中団前め。イアラモードリキアイシラヌイオンワードアトゥらは中団馬群の丁度真ん中を併走。ミツルビャッコシークロッカスタイプダンサーらは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはキョードーギャル。殿にリネンツバサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクラメンS、ストーンステッパーが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はスターアタックでリードは体半分。2番手にナムラホームズが続く。その直後、ストーンステッパーエイシンビーナスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のナムラホームズ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたストーンステッパーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のナムラホームズが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から圧巻の末脚を披露した1番人気のエイシンビーナスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったスターアタックが入線した。