3歳未勝利

1994年11月27日 日 10:00発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:40.7		マイネルマジェスタ	牡2 / 452 +6	岡山定夫	54kg	9.2	4人	2-3	38.7 / 36.5	野平祐二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	8枠 10番	1:41.3	3 1/2	フジミシドニー	牡2 / 462 +2	的場均	54kg	5.7	2人	2-2	39.5 / 36.5	中尾銑治	大森敏章
3着	7枠 8番	1:41.5	1 1/4	ヤマニンサイクロン	牡2 / 434 -4	柴田善臣	54kg	8.3	3人	1-1	39.8 / 36.3	栗田博憲	土井肇
4着	7枠 9番	1:42.2	4	カリスタスワロー	牡2 / 470 0	田面木博公	54kg	56.8	9人	5-5	39.8 / 36.6	吉永正人	原田享
5着	1枠 1番	1:42.7	3	メジロリュウジン	牡2 / 488 0	黛幸弘	54kg	1.4	1人	5-5	40.3 / 36.6	保田隆芳	（有）メジロ牧場
6着	5枠 5番	1:42.8	3/4	マイネルフェロー	牡2 / 448 +2	篠原茂	54kg	36.4	7人	8-8	40.2 / 36.8	清水美波	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	6枠 7番	1:42.9	3/4	ストロングアトラス	牡2 / 472 +6	吉永護	53kg	30.1	6人	8-10	40.0 / 36.8	元石孝昭	村木篤
8着	4枠 4番	1:44.0	7	アイネスルーラー	牡2 / 458 -8	五十嵐久	54kg	25.6	5人	5-5	41.5 / 36.6	嶋田功	小林正明
9着	8枠 11番	1:44.9	5	セントシャトー	牡2 / 496 +16	中舘英二	54kg	297.3	11人	2-3	42.8 / 36.5	石毛善衛	西山正行
10着	2枠 2番	1:45.5	3 1/2	パームボール	牡2 / 432 +10	A.ムンロ	54kg	51.2	8人	10-10	42.6 / 37.0	矢野進	吉野文雄
中止	6枠 6番			アスワンプリンス	牡2 / 464 0	田中勝春	54kg	109.3	10人	10-8	/ 37.0	久保田敏夫	永井喜太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.2-12.3-13.1-13.2-13.0-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(3,10,11)(1,4,9)(7,5)(2,6)
• 4コーナー: (*8,10)(3,11)(1,4,9)(6,5)(2,7)

気象

• 天候: 晴 12.6℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	920円	4番人気
複勝	3	210円	4番人気
	8	190円	3番人気
	10	150円	2番人気
枠連	3-8	1,890円	8番人気
馬連	3-10	1,830円	8番人気

レース展開

ヤマニンサイクロンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにマイネルマジェスタ、フジミシドニー、セントシャトーが取り付く

ヤマニンサイクロンが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にマイネルマジェスタ、フジミシドニー、セントシャトーらが並ぶ。メジロリュウジン、アイネスルーラー、カリスタスワローらは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはストロングアトラスとマイネルフェロー。最後方にパームボールとアスワンプリンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルマジェスタが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はヤマニンサイクロンでリードは体半分。2番手にフジミシドニーが続く。その直後、マイネルマジェスタとセントシャトーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のフジミシドニー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたマイネルマジェスタが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚を見せた2番人気のフジミシドニーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったヤマニンサイクロンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のカリスタスワローが入線した。1番人気のメジロリュウジンは中団後方にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。