小倉9R

日田特別

コース
小倉1200m
開催
2回小倉5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
牝馬限定 [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:08.2
2.3
1人
13-8
33.8/34.4
吉田勝己
2着
4枠6番
1:08.2
クビ
9.8
5人
14-13
33.5/34.7
前田幸治
3着
5枠7番
1:08.3
クビ
14.7
6人
5-8
34.3/34.0
折手邦雄
4着
4枠5番
1:08.3
クビ
19.8
8人
5-3
34.3/34.0
吉田照哉
5着
3枠3番
1:08.4
クビ
7.3
4人
3-3
34.5/33.9
6着
6枠10番
1:08.4
ハナ
91.6
10人
8-6
34.3/34.1
海原聖一
7着
7枠11番
1:08.4
クビ
25.8
9人
8-8
34.3/34.1
島川隆哉
8着
8枠14番
1:08.5
クビ
102.2
11人
2-2
34.7/33.8
小林百太郎
9着
1枠1番
1:08.8
1 3/4
6.8
3人
10-11
34.5/34.3
(有)大樹ファーム
10着
8枠13番
1:08.8
クビ
5.5
2人
1-1
35.1/33.7
大澤繁昌
11着
3枠4番
1:08.9
クビ
103.3
12人
3-3
35.0/33.9
熊田晋作
12着
2枠2番
1:08.9
クビ
18.1
7人
5-6
34.9/34.0
中井敏雄
13着
5枠8番
1:09.1
1 1/4
242.7
13人
10-11
34.8/34.3
(有)藤原牧場
14着
7枠12番
1:09.4
1 3/4
322.8
14人
10-13
35.1/34.3
名古屋友豊(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.5-11.2-11.4-11.4-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.17前半 32.50(S補正 -1.20)前後半差 +2.00後半 34.50

通過順位

3コーナー
(*13,14)(3,4)(5,2,7)(11,10)(1,8,12)9-6
4コーナー
13,14(5,3,4)(2,10)(7,11,9)(1,8)(12,6)
1着馬2着馬

気象

天候
32.2℃
西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.83アマゾンリリー0.32/1.15イクエイター0.76/1.87クラクエンキャット0.77/1.88ニホンピロブリュレ0.86/2.04サフランキセキ3.06/10.62トーセンデイジー3.99/8.96プリンセスルシータ4.37/11.88ロングフラワー5.38/12.58リヴァプール8.08/20.34パノラマビューティ10.87/28.89ナイスヴァレー11.67/25.08タイキマドレーヌ14.46/21.08ラインフェニックス35.16/52.92グレイシアブルー
単勝馬連
払戻金
単勝92301番人気
複勝62304番人気
73106番人気
91201番人気
枠連4-67702番人気
馬連6-98903番人気
馬単9-61,3803番人気
ワイド6-71,83023番人気
6-93603番人気
7-96005番人気
3連複6-7-94,57016番人気
3連単9-6-713,56033番人気

レース展開

ラインフェニックスが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にニホンピロブリュレが続く

ラインフェニックスが先頭に立ち、半馬身のリードでレースを進める。2番手にニホンピロブリュレが続く。そのすぐ後ろ、ナイスヴァレークラクエンキャットが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプリンセスルシータロングフラワーリヴァプールら3頭。トーセンデイジーサフランキセキは中団後方の位置。後方7番手で折り合い重視で運ぶのはタイキマドレーヌイクエイターアマゾンリリーら3頭。後方2番手の位置で力を溜めるのはグレイシアブルー。少し離れたしんがりにパノラマビューティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日田特別、グレイシアブルーが中団後方から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はラインフェニックスでリードは1馬身。単独の2番手にニホンピロブリュレが続く。そのすぐ後ろ、プリンセスルシータナイスヴァレークラクエンキャットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいた1番人気のグレイシアブルーが豪快な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったパノラマビューティをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のパノラマビューティからクビ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったリヴァプールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたプリンセスルシータが入線、さらにクビ差の5着には、同じく好位にいたナイスヴァレーが食い込んだ。