ガーネットステークス

1991年1月7日 月 15:30発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2160,860,540,320,216
• 付加賞（万円）: 7.0,2.0,1.0
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:51.7		タケデンマンゲツ	牡5 / 496 +6	増沢末夫	55kg	2.9	2人	2-2-2-2	39.1 / 36.2	元石孝昭	武市伝一
2着	3枠 3番	1:51.8	1/2	インターシオカゼ	牡7 / 538 -4	蛯名信広	55kg	3.5	3人	1-1-1-1	39.2 / 36.0	久保田金造	松岡正雄
3着	4枠 4番	1:51.9	1/2	インディアンヒル	牡4 / 456 +2	杉浦宏昭	54kg	2.6	1人	3-3-3-3	39.1 / 36.5	野平祐二	渡辺幸雄
4着	6枠 6番	1:53.0	7	セントスクイズ	牡5 / 456 +2	田中勝春	55kg	11.8	5人	4-3-4-4	40.0 / 36.7	伊藤正徳	西山正行
5着	2枠 2番	1:53.7	4	ピレネー	牝5 / 470 -4	津曲浩二	53kg	37.9	6人	4-6-6-6	39.9 / 36.7	久恒久夫	島田稲太郎
6着	1枠 1番	1:54.9	7	ジムクイン	牝6 / 480 +4	大塚栄三郎	53kg	4.7	4人	4-3-4-5	41.8 / 36.7	八木沢勝美	中根清隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-12.4-12.3-12.0-12.3-12.6-13.0-13.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5-4(2,1,6)
• 2コーナー: 3,5-(4,1,6)2
• 3コーナー: (*3,5)4(1,6)-2
• 4コーナー: (*3,5)4-6,1-2

気象

• 天候: 晴 7.5℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	290円
複勝	3	170円
	5	150円
枠連	3-5	510円

レース展開

インターシオカゼが全馬をリードする形、その直後に続くタケデンマンゲツ

端をきったのはインターシオカゼ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタケデンマンゲツが続く。少し間隔を置いて、インディアンヒルが3番手。最後尾にピレネー、ジムクイン、セントスクイズらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーネットS、タケデンマンゲツが長所である先行力を駆使した正攻法の競馬で5勝目を手にする

先頭はインターシオカゼでリードは体半分。2番手にタケデンマンゲツが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるインターシオカゼ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のタケデンマンゲツが息長く終いの脚を伸ばしてインターシオカゼを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のインターシオカゼから半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のインディアンヒルが入った。1番人気のインディアンヒルは3番手にいたが伸びあぐねて3着に敗れた。