5歳以上900万下

1989年7月9日 日 16:15発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 870,350,220,130,87
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:47.3		カミナリモン	牡5 / 476 -4	安田隆行	57kg	3.7	1人	9-9-7-6	38.2 / 37.4	梶与三男	津村栄一
2着	7枠 9番	1:47.5	1	サギヌマスペイン	牡4 / 480 0	松本達也	57kg	11.7	7人	3-3-3-3	38.8 / 36.9	山内研二	豊田収郎
3着	6枠 6番	1:47.6	1/2	ケンテルパレス	牝5 / 450 -2	内山正博	55kg	33.3	10人	5-5-3-2	38.8 / 37.1	中村覚之助	下村健造
4着	1枠 1番	1:48.0	2 1/2	ニシノウテナ	牝5 / 446 +2	西浦勝一	55kg	3.9	2人	3-3-3-3	39.2 / 36.9	山内研二	西山正行
5着	8枠 11番	1:48.5	3	オーゴンチカラ	牡5 / 504 +2	丸山勝秀	57kg	8.9	6人	1-1-1-1	40.1 / 36.5	土門一美	高橋義和
6着	7枠 8番	1:48.5	アタマ	サナダウイリー	牡5 / 432 +8	千田輝彦	55kg	18.5	8人	8-6-6-6	39.6 / 37.2	目野哲也	大森定男
7着	5枠 5番	1:48.6	1/2	ランドワンダー	牝4 / 464 -2	村本善之	55kg	30.3	9人	9-9-10-9	39.2 / 37.4	新井仁	木村善一
8着	2枠 2番	1:48.8	1 1/4	ヨシノセイコー	牡5 / 506 -6	田原成貴	57kg	5.7	3人	6-6-7-6	39.7 / 37.2	中村好夫	野田年夫
9着	4枠 4番	1:49.6	5	ダイゴアンサー	牡5 / 426 +2	芹沢純一	56kg	6.5	4人	9-9-10-11	40.1 / 37.4	鹿戸明	萩英男
10着	6枠 7番	1:49.9	1 3/4	リープハーバー	牝6 / 492 -6	岸滋彦	51kg	44.2	11人	6-6-7-9	40.8 / 37.2	梅田康雄	中村雅一
11着	3枠 3番	1:50.3	2 1/2	ダカールインター	牡4 / 496 -12	清山宏明	56kg	6.6	5人	2-2-2-3	41.8 / 36.7	小原伊佐美	茶谷輝夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-10.7-12.1-13.1-12.8-12.5-13.0-13.1-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11-3(1,9)6(2,7)8(5,4,10)
• 2コーナー: 11,3(1,9)6(2,7,8)(5,4,10)
• 3コーナー: (*11,3)(1,6,9)8(2,7,10)(5,4)
• 4コーナー: 11,6(1,3,9)(2,8,10)(7,5)-4

気象

• 天候: 曇 25.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	370円
複勝	6	600円
	9	360円
	10	180円
枠連	7-8	1,490円

レース展開

オーゴンチカラが先頭に立つ展開、少し差があってダカールインターが続く

オーゴンチカラがハナを奪う形となり、リードを2馬身以上キープしてレースを牽引。単独の2番手にダカールインターが続く。続いて、ニシノウテナとサギヌマスペインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ケンテルパレスは中団前め。ヨシノセイコーとリープハーバーは中団後方の位置取り。サナダウイリーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。殿にランドワンダー、ダイゴアンサー、カミナリモンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カミナリモンが中位から一際鋭い決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はオーゴンチカラでリードは1馬身。単独の2番手にケンテルパレスが続く。その後ろ、ニシノウテナ、ダカールインター、サギヌマスペインらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはサギヌマスペイン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のカミナリモンが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したサギヌマスペインが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した10番人気のケンテルパレスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のニシノウテナが入線した。