4歳500万下

1991年3月16日 土 13:30発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:00.5		マヤノゴージャス	牝3 / 444 -4	丸山勝秀	53kg	13.0	6人	3-3	37.1 / 35.4	坂口正大	田所祐
2着	7枠 12番	1:00.5	アタマ	トキオアルテミス	牝3 / 438 -4	岸滋彦	53kg	10.0	4人	4-3	36.9 / 35.4	中村好夫	坂田時雄
3着	3枠 5番	1:00.6	1/2	ライフフラワー	牝3 / 438 +4	松本達也	53kg	3.5	2人	1-1	37.4 / 35.2	目野哲也	小畑安雄
4着	5枠 8番	1:01.0	2 1/2	テイエムエース	牝3 / 392 0	小池隆生	52kg	87.4	15人	8-7	36.8 / 35.9	吉永忍	竹園正繼
5着	2枠 3番	1:01.0	クビ	シクレノンビーボー	牝3 / 458 -2	南井克巳	53kg	18.3	8人	4-5	37.4 / 35.6	橋本寿正	藤立啓一
6着	2枠 2番	1:01.0	ハナ	マジックショール	牝3 / 426 -14	角田晃一	52kg	5.6	3人	6-6	37.2 / 35.8	渡辺栄	吉田善哉
7着	8枠 14番	1:01.0	ハナ	イブキノサーカス	牝3 / 502 -6	松永幹夫	53kg	24.6	10人	2-2	37.8 / 35.3	浜田光正	（有）伊吹
8着	3枠 4番	1:01.1	クビ	グランドイチ	牡3 / 478 -4	本田優	55kg	13.4	7人	8-7	36.9 / 35.9	岩元市三	鶴本貢
9着	6枠 11番	1:01.3	1 1/2	ランドズイカク	牡3 / 456 -6	塩村克己	55kg	3.3	1人	7-7	37.3 / 35.9	小林稔	木村善一
10着	1枠 1番	1:01.4	1/2	リネンキャッスル	牡3 / 428 +2	日吉正和	52kg	42.1	13人	10-10	37.0 / 36.1	太宰義人	戸山光男
11着	7枠 13番	1:01.6	1 1/4	リアルサンマロー	牡3 / 478 +4	芹沢純一	55kg	27.0	11人	10-10	37.2 / 36.1	鹿戸幸治	逸見利和
12着	4枠 7番	1:01.9	2	テンマハッピー	牡3 / 408 -2	藤田伸二	52kg	24.3	9人	10-10	37.5 / 36.1	橋口弘次郎	永山英雄
13着	5枠 9番	1:02.1	1 1/4	ピストルパンチ	牡3 / 466 -6	武豊	55kg	12.7	5人	14-14	37.1 / 36.8	領家政蔵	渡部實
14着	6枠 10番	1:02.7	3 1/2	オーバーゴルデン	牡3 / 476 -8	加用正	55kg	61.3	14人	13-13	38.1 / 36.4	瀬戸口勉	小野森洋
15着	8枠 15番	1:04.3	10	アルペンアラシ	牡3 / 492 -2	田島良保	55kg	36.3	12人	15-15	38.7 / 37.1	沖芳夫	森田芳男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-12.0-12.6-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,14)6(3,12)2,11(4,8)(1,7,13)10-9-15
• 4コーナー: (*5,14)(6,12)3,2(4,11,8)(1,7,13)-10-9-15

気象

• 天候: 雨 5.2℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	1,300円
複勝	5	160円
	6	300円
	12	280円
枠連	4-7	3,720円

レース展開

ライフフラワーが後続を牽引、その半馬身後ろにイブキノサーカスが取り付く

逃げを打ったのはライフフラワー。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にイブキノサーカスが続く。その直後、マヤノゴージャスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシクレノンビーボーとトキオアルテミス。その1馬身後ろ、マジックショールは中団前め。ランドズイカクは中団馬群の丁度真ん中を追走。グランドイチとテイエムエースは中団後方の位置。続いて、リネンキャッスル、テンマハッピー、リアルサンマローらが10番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオーバーゴルデン。少し間が空いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはピストルパンチ。少し離れたどん尻にアルペンアラシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マヤノゴージャスが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はライフフラワーでリードは体半分。2番手にイブキノサーカスが続く。その直後、マヤノゴージャスとトキオアルテミスが3番手。1馬身離れて、シクレノンビーボーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたマヤノゴージャスが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるトキオアルテミスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を物にした。2着のトキオアルテミスから半馬身差の3着には、逃げ粘ったライフフラワーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた15番人気のテイエムエースが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたシクレノンビーボーが食い込んだ。1番人気のランドズイカクは中団にいたが見せ場なく9着に敗れた。