しんとく新そば祭り特別

2012年9月19日 水 20:00発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A1-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.8		パフォーマンス	牡4 / 524 0	川島洋人	58kg	1.5	1人	1-2	38.2 / 36.6	田中正二	野島春男
2着	6枠 7番	1:15.2	2	シーフォーアイ	牡6 / 542 +2	五十嵐冬樹	55kg	17.4	5人	7-7	38.1 / 37.1	堂山芳則	（有）ケイズ
3着	3枠 3番	1:15.3	クビ	ビーボタンダッシュ	牡7 / 516 +2	井上俊彦	55.5kg	44.9	9人	1-1	38.7 / 36.6	林和弘	村上卓史
4着	7枠 8番	1:15.6	1 1/2	マッハタイザン	牡6 / 468 -4	岩橋勇二	54kg	5.1	2人	3-3	38.8 / 36.8	桧森邦夫	平野正行
5着	1枠 1番	1:15.6	クビ	マヤノアンズ	牝7 / 450 -6	小国博行	53kg	18.1	6人	8-8	38.0 / 37.6	高橋司	桑原博
6着	8枠 10番	1:15.7	クビ	ファイアーアップ	牡6 / 508 -2	佐々木国明	53kg	10.3	4人	3-4	38.9 / 36.8	若松平	泉きみ子
7着	8枠 11番	1:16.0	1 1/2	マキハタピンナップ	牝5 / 484 +6	坂下秀樹	53kg	5.9	3人	5-4	39.1 / 36.9	原孝明	（有）槇本牧場
8着	7枠 9番	1:16.9	4	ミッドナイトボーイ	牡5 / 488 -4	桑村真明	54kg	34.7	8人	8-9	39.3 / 37.6	角川秀樹	船木和夫
9着	5枠 5番	1:17.1	1	トモノリンカーン	牡8 / 466 +2	亀井洋司	52kg	31.5	7人	10-10	39.0 / 38.1	大崎順司	（株）大高建設
10着	2枠 2番	1:18.0	4	フジノタカワシ	牡6 / 476 +6	阿部龍	54kg	72.0	10人	5-4	41.1 / 36.9	松本隆宏	北所直人
取消	6枠 6番			タイセイアドミラル	牡5	服部茂史	56kg					田中淳司	田中成奉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (3,4),(8,10),(2,11),7,(1,9),5
• 4コーナー: 3,4,8,(2,10,11),7,1,9,5

気象

• 天候: 曇 24.0℃
• 風: 西 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	150円	1番人気
複勝	3	580円	8番人気
	4	100円	1番人気
	7	310円	5番人気
枠連	4-6	940円	3番人気
馬連	4-7	930円	4番人気
馬単	4-7	1,100円	4番人気
ワイド		580円	8番人気
3連複	3-4-7	4,720円	18番人気
3連単	4-7-3	13,320円	46番人気

馬券の売上

単勝	51.64万円	4.11%
複勝	54.09万円	4.30%
枠連	52.63万円	4.18%
馬連	108.22万円	8.60%
馬単	142.89万円	11.36%
3連複	182.77万円	14.53%
3連単	665.68万円	52.92%
合計	1,257.92万円

レース展開

ビーボタンダッシュとパフォーマンス

ビーボタンダッシュとパフォーマンスが並んでハナに立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。マッハタイザンとファイアーアップが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノタカワシとマキハタピンナップは中団やや前。シーフォーアイは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはマヤノアンズとミッドナイトボーイ。しんがりにトモノリンカーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

しんとく新そば祭り特別、パフォーマンスが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で圧倒的人気に応える

先頭はビーボタンダッシュでリードは1馬身。単独の2番手にパフォーマンスが続く。その後ろ、マッハタイザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のパフォーマンスが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸びを見せたシーフォーアイが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったビーボタンダッシュが入った。2番人気のマッハタイザンは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。