船橋7R

海神特別

コース
船橋ダート1600m
開催
6回船橋2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
170,51,34,20.4,13.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:39.2
2人
10-9-8-6
38.1/36.9
山口総業(株)
2着
3枠3番
1:39.5
1 1/2
3人
1-1-1-1
39.5/35.6
中村和夫
3着
6枠9番
1:39.8
1 1/2
6人
6-6-5-4
39.0/36.3
山口裕介
4着
5枠6番
1:40.2
2
5人
4-3-3-2
40.0/35.9
臼田浩義
5着
4枠4番
1:41.0
4
9人
12-12-9-9
39.5/37.2
吉澤深造
6着
5枠7番
1:41.6
3
12人
7-5-4-5
41.0/36.4
熊久保勅夫
7着
7枠10番
1:41.9
1 1/2
6人
11-11-9-7
40.4/37.1
菅原ヒロ子
8着
1枠1番
1:42.0
3/4
1人
8-8-6-7
41.0/36.6
齋藤公男
9着
2枠2番
1:42.3
1 1/2
8人
1-1-1-3
42.3/35.6
柿田平吉
10着
7枠11番
1:42.3
アタマ
11人
5-7-11-10
40.8/36.1
倉見利弘
11着
8枠13番
1:42.7
2
13人
13-13-13-12
40.8/37.4
佐々木總雄
12着
8枠12番
1:43.7
5
4人
3-4-7-11
42.7/35.8
里見治
13着
6枠8番
1:43.7
ハナ
10人
9-10-12-13
41.9/36.8
湯澤寛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-11.5-12.3-12.0-12.4-12.4-12.9-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 46.20(S補正 -1.40)前後半差 +5.40後半 51.60

通過順位

1コーナー
(2,3),12,6,11,9,7,1,8,5,10,4,13
2コーナー
(2,3),6,12,7,9,11,1,5,8,10,4,13
3コーナー
(2,3),6,7,9,1,12,5,(4,10),11,8,13
4コーナー
3,6,2,9,7,5,(1,10),4,11,12,13,8
1着馬2着馬

気象

天候
26.7℃
南南西2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5400
複勝3170
5170
9370
枠連3-41,080
枠単4-32,880
馬連3-51,300
馬単5-32,360
ワイド3-5660
3-92,330
5-9920
3連複3-5-98,450
3連単5-3-935,610

レース展開

クールロマンとモエレマッドネス

クールロマンモエレマッドネスが並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を引っ張っていく。サトノユウジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフロマージュブラン。その1馬身後ろ、クラファイターは中団前寄り。リアルロマンは中団馬群の真ん中を追走。サファリマックスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、バブルガムロックが8番手。その後ろ、バブルビーチが9番手。フリートウェーブは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはキョクイチデュラ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはスコールクロス。最後方にマイネルファッシノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

海神特別、フリートウェーブが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はモエレマッドネスでリードは1馬身。単独の2番手にフロマージュブランが続く。その後ろ、クールロマンが3番手。1馬身離れて、リアルロマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるモエレマッドネス。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のフリートウェーブが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったモエレマッドネスが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したリアルロマンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたフロマージュブランが入線した。1番人気のバブルガムロックは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。