一般C4-1

2012年8月22日 水 17:25発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 9回門別5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:51.8		グッドグラッド	牡3 / 476 +4	馬渕繁治	56kg	1.3	1人	5-4-5-3	39.2	高橋司	福山清二
2着	8枠 12番	1:52.9	5	オウシュウジャパン	牝3 / 448 0	坂下秀樹	54kg	6.6	2人	4-4-4-4	40.5	桧森邦夫	江口薫
3着	1枠 1番	1:53.1	3/4	ドリーミー	牝6 / 466 +2	井上俊彦	54kg	27.8	5人	1-1-1-1	40.9	北川数男	前田晋二
4着	5枠 6番	1:53.6	2 1/2	ボクノタイザン	牡3 / 476 -4	服部茂史	56kg	36.6	7人	7-8-6-6	40.8	恵多谷豊	平野正行
5着	6枠 7番	1:53.6	ハナ	スタンドアップ	牡4 / 472 +4	吉田稔	56kg	13.5	4人	2-2-2-2	41.3	原孝明	長井惠
6着	3枠 3番	1:54.0	2	タケノマンボ	牡4 / 462 -6	阿部龍	55kg	34.3	6人	8-6-6-7	41.2	角川秀樹	武岡大佶
7着	5枠 5番	1:54.3	1 1/2	ゴールデンパンサー	牡5 / 462 -8	黒沢愛斗	56kg	76.6	10人	6-7-11-11	40.8	村上正和	平岡茂樹
8着	7枠 9番	1:54.4	1/2	クラオージクン	牡3 / 462 +8	山口竜一	56kg	6.9	3人	3-3-2-4	42.1	村上正和	倉見利弘
9着	6枠 8番	1:54.5	クビ	ミルクボーイ	牡5 / 478 0	亀井洋司	56kg	64.4	9人	11-11-11-11	41.0	若松平	荒井克英
10着	8枠 11番	1:54.6	1/2	ファイターズ	牡6 / 444 -4	桑村真明	56kg	38.3	8人	9-10-8-8	41.6	千葉津代士	佐藤孝
11着	7枠 10番	1:55.7	5	シリアス	牝3 / 436 +4	桜井拓章	54kg	229.8	12人	11-11-10-9	42.3	佐久間雅貴	水木仁
12着	4枠 4番	1:55.8	1/2	フワフワヨークン	牡3 / 472 0	岩橋勇二	56kg	123.8	11人	10-9-9-9	42.6	国信満	鍵谷篤宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,9,12,2,5,6,3,11,4,(8,10)
• 2コーナー: 1,7,9,(2,12),3,5,6,4,11,(8,10)
• 3コーナー: 1,(7,9),12,2,(3,6),11,4,10,(8,5)
• 4コーナー: 1,7,2,(9,12),6,3,11,(4,10),(8,5)

気象

• 天候: 晴 23.0℃
• 風: 南南東 2.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	130円	1番人気
複勝	1	970円	11番人気
	2	130円	2番人気
	12	100円	1番人気
枠連	2-8	290円	1番人気
馬連	2-12	350円	1番人気
馬単	2-12	440円	1番人気
ワイド		970円	11番人気
3連複	1-2-12	5,360円	17番人気
3連単	2-12-1	11,580円	35番人気

馬券の売上

単勝	21.79万円	2.68%
複勝	31.47万円	3.86%
枠連	37.88万円	4.65%
馬連	70.99万円	8.72%
馬単	96.05万円	11.79%
3連複	132.70万円	16.29%
3連単	423.62万円	52.01%
合計	814.50万円

レース展開

ドリーミーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにスタンドアップが取り付く

先頭に躍り出たのはドリーミー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスタンドアップが続く。その後ろ、クラオージクンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオウシュウジャパン。その1馬身後ろ、グッドグラッドは中団前寄り。ゴールデンパンサーは中団馬群のど真ん中を追走。ボクノタイザンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タケノマンボが8番手。ファイターズは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフワフワヨークン。最後方にミルクボーイとシリアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッドグラッドが器が違うと言わんばかりの圧巻の内容で断トツ人気に応える

先頭はドリーミーでリードは1馬身。単独の2番手にスタンドアップが続く。そのすぐ後ろ、グッドグラッドが3番手。1馬身離れて、クラオージクンとオウシュウジャパンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のグッドグラッドが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から見事な伸び脚で驀進した2番人気のオウシュウジャパンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったドリーミーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたボクノタイザンが入線した。