4歳以上500万下

1990年7月14日 土 16:10発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.3		インテリジェント	牡3 / 448 -2	小池隆生	54kg	8.3	4人	2-1	35.6 / 35.1	清水出美	小畑安雄
2着	2枠 2番	59.5	1 1/4	グレートルーラー	牝3 / 490 0	猿橋重利	53kg	1.6	1人	4-4	35.5 / 35.2	庄野穂積	野崎とし子
3着	7枠 7番	59.5	アタマ	ハコダテボーテ	牡3 / 470 -6	柴田政人	55kg	6.2	3人	2-2	35.8 / 35.1	伊藤竹男	対馬孝一
4着	3枠 3番	59.9	2 1/2	エスティマサキ	牡7 / 444 -8	小原義之	53kg	5.1	2人	1-2	36.2 / 35.0	中尾謙太郎	高山修二
5着	8枠 9番	1:00.2	2	リキサンシルバー	牡3 / 460 +4	坂本勝美	55kg	14.4	5人	6-5	35.9 / 35.5	奥平真治	（有）ハイパワー商事
6着	7枠 8番	1:00.6	2 1/2	ウエストシプレー	牝4 / 432 +2	久保田英敬	52kg	17.9	6人	5-5	36.5 / 35.4	大久保光康	山本菊一
7着	4枠 4番	1:00.7	1/2	キオイタチバナ	牝3 / 464 -8	横山典弘	53kg	61.8	10人	7-5	36.2 / 35.7	石栗龍雄	大谷米一
8着	5枠 5番	1:00.8	1/2	アラカワコマチ	牝4 / 464 +4	伊藤暢康	55kg	30.8	8人	7-5	36.3 / 35.7	大和田稔	仲田一
9着	6枠 6番	1:01.3	3	アムダリア	牝3 / 390 +4	角田晃一	52kg	23.3	7人	7-9	36.8 / 35.7	渡辺栄	落合莞爾
10着	8枠 10番	1:02.6	8	キャロルキッド	セ4 / 450 0	郷原洋行	57kg	38.6	9人	10-10	37.9 / 35.9	古賀史生	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.3-11.9-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*3,7)2,8,9(4,5,6)10
• 4コーナー: 1(3,7)2-(4,5,8,9)6,10

気象

• 天候: 曇 20.5℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	830円
複勝	1	190円
	2	110円
	7	170円
枠連	1-2	690円

レース展開

エスティマサキが端に立つ形、僅差でインテリジェントとハコダテボーテが続く

エスティマサキが端をきり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にインテリジェントとハコダテボーテが並ぶ。その1馬身後ろ、グレートルーラーは中団やや前。ウエストシプレーは中団馬群のど真ん中を追走。リキサンシルバーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはキオイタチバナ、アラカワコマチ、アムダリア。どん尻にキャロルキッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インテリジェントが早めに先頭に立ち、そのまま押し切る隙の無いレース運びで2勝目をつかむ

先頭はインテリジェントでリードは1馬身。2番手にエスティマサキとハコダテボーテが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るインテリジェント。そのままインテリジェントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸びを見せた1番人気のグレートルーラーが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったハコダテボーテが入った。2番人気のエスティマサキは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。