佐賀10R

花まつり特選

コース
佐賀ダート1750m
開催
1回佐賀5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
13,3,1.2,0.7,0.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:57.6
1.4
1人
1-1-1-1
38.0
鳥飼慶一
2着
7枠9番
1:58.1
2 1/2
46.0
6人
2-2-2-2
38.4
瀬戸竜男
3着
7枠10番
1:58.2
3/4
30.4
5人
9-9-6-5
37.4
椛島定武
4着
5枠6番
1:58.4
1
9.0
3人
8-8-4-4
38.0
原久美子
5着
1枠1番
1:58.7
1 1/2
3.2
2人
4-4-5-3
37.9
安徳義則
6着
2枠2番
1:59.0
1 1/2
129.4
10人
11-11-9-7
37.9
柏木務
7着
8枠12番
1:59.2
1
232.9
12人
3-3-3-6
39.3
東廣美
8着
6枠8番
1:59.7
2 1/2
77.7
7人
7-7-7-8
38.9
松田清子
9着
6枠7番
1:59.8
クビ
15.2
4人
10-10-11-10
38.6
(有)キミコ企画
10着
8枠11番
2:00.2
2
87.4
8人
6-6-8-11
39.5
宮村明
11着
4枠4番
2:00.5
1 1/2
166.3
11人
12-12-12-12
39.0
宮本孝一
12着
5枠5番
2:00.9
2
97.1
9人
5-5-10-9
40.1
森中蕃
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
3,1,9,5,11,12,8,6,10,7,4,2
4コーナー
3,9,12,1,5,11,8,6,10,7,2,4
1コーナー
3,9,12,1,5,11,8,6,10,7,2,4
2コーナー
3,9,12,1,5,11,8,6,10,7,2,4
3コーナー
3,9,12,6,1,10,8,11,2,5,7,4
4コーナー
3,9,1,6,10,12,2,8,5,7,11,4
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
北東4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/1.03スパークルエンゼル0.44/1.84ダイメイパックマン0.57/3.60カシノハリ0.76/4.05シゲルナツメ0.84/2.37エムエスホワイト0.95/2.60ダイワエクセル1.61/5.00マイネピース2.43/7.00ピッチカートポルカ4.87/13.63ゴールドルーキー8.25/20.56ガーネットカラー23.43/59.93ツクバライジンオー55.53/78.40デビルマンゼウス
単勝馬連
払戻金
単勝31401番人気
複勝31101番人気
94006番人気
102304番人気
枠連3-71,1504番人気
馬連3-92,9807番人気
馬単3-92,4507番人気
ワイド3-98108番人気
3-104605番人気
9-104,75027番人気
3連複3-9-105,90014番人気
3連単3-9-1033,21065番人気
馬券の売上
単勝47.32万円2.28%
複勝37.64万円1.81%
枠連45.75万円2.20%
馬連125.64万円6.06%
馬単179.14万円8.63%
ワイド77.46万円3.73%
3連複279.74万円13.48%
3連単1,282.15万円61.80%
合計2,074.84万円

レース展開

デビルマンゼウスがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くマイネピース

デビルマンゼウスが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマイネピースが続く。その後ろ、スパークルエンゼルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはツクバライジンオー。その1馬身後ろ、シゲルナツメは中団前寄り。エムエスホワイトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダイワエクセルは中団後方の位置取り。そのあと、ガーネットカラーが8番手。ピッチカートポルカは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはゴールドルーキー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはカシノハリ。最後方にダイメイパックマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花まつり特選、デビルマンゼウスが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢鈍らず先頭でゴールに飛び込む

先頭はデビルマンゼウスでリードは1馬身。単独の2番手にマイネピースが続く。その後ろ、ツクバライジンオーが3番手。1馬身離れて、ガーネットカラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のデビルマンゼウス。そのままデビルマンゼウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたマイネピースが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮したピッチカートポルカが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたガーネットカラーが入線した。2番人気のツクバライジンオーは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。