ダイワエクセル（2007年生、母ダイワバスター）

ダイワエクセル（2007年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋優秀、卓越」。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワテキサス（当時14歳）と交配したダイワバスターが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）出羽牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方80戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

嶋田功厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

11月29日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

3歳（2010年）

2月10日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイクリスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノミスデジタルに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

3月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はサチノムーンライトと並んで1着同着となった。

3月28日、中1週で迎えた6戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春馬1歳誕生日記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオカメノカタから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックカントリーに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

5月9日、中0週で迎えた9戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオカメノカタから5馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラバマフォンテンから6馬身差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンラブリーに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

12月17日、連闘で迎えた19戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた20戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、カウントダウン特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、澪ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーストラをハナ差制して勝利を手中に収めた。

1月21日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、冬牡丹特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月10日、連闘で迎えた24戦目は、アメジスト特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキメキセイコーから3馬身差の2着となった。

2月18日、連闘で迎えた25戦目は、春菜特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラバマフォンテンに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

3月4日、中1週で迎えた26戦目は、荒尾ばってんスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンレディーに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

3月17日、連闘で迎えた28戦目は、荒尾むしゃんよかスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中0週で迎えた29戦目は、南関東&九州ジョッキーズカップ（第2戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた30戦目は、荒王最強杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（13戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた31戦目は、れんげ草特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（14戦4勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチハジメに7馬身の差をつけて制した。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、ニューウェーブ大崎開設4周年記念（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた33戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、頑張れ九州産馬（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、連闘で馬体重を前走から13kg戻して迎えた35戦目は、一回位大勝して帰りたい記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた36戦目は、黒川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた37戦目は、食べよう!くまもとの牛肉賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた39戦目は、酒とめしRIKI開店記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月21日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、祝!樺島靖大結婚記念やーん（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、心をひとつに及川サトル賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーホーマからクビ差の2着となった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた43戦目は、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた44戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた45戦目は、CLUBLIMONARE杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノタイヨウからアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（2012年）

1月4日、中2週で迎えた46戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、福寿草賞（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

1月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったマイネルポンピオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた48戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

2月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた49戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた51戦目は、ホープフルカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川慎将騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川慎将騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた56戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた60戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川慎将騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川慎将騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川慎将騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた66戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石川慎将騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた67戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、ホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた69戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アプローズカップ（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた73戦目は、花まつり特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた74戦目は、端午特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた78戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。