サチノタイヨウ（2007年生、母シャークムスメ）
Sachino Taiyo
2007.04.06
サチノタイヨウ（2007年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノボジャック（当時10歳）と交配したシャークムスメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川牧場。戦績は、地方66戦8勝2着10回。2010年の荒尾とつけむにゃスプリント(一般C)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2009年）
8月9日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィットドラゴンから1馬身差の2着となった。
9月26日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンウェイから4馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバカナルギンザに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンハートに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
12月17日、中1週で迎えた6戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の門松賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムアコガレから2馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のシクラメン賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳オープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のりんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた14戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのスイートピー賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた15戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のあじさい賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の荒尾商工会議所杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノニケから4馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた21戦目は、リンコにゃカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた22戦目は、3歳KJ3の荒炎賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（8戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、若葉ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルミムロヤマから8馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた26戦目は、リョウくん誕生日記念（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた27戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、うーさん記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた30戦目は、荒尾とつけむにゃスプリント（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月10日、中1週で迎えた31戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、杉村騎手☆よかったばい記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた32戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストーリリから3/4馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた33戦目は、3歳オープンの荒尾なんさま速かスプリント（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた34戦目は、ツルマルボーイ産駒☆ラブ賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月21日、連闘で迎えた35戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、冬牡丹特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた37戦目は、奥園章祝41才誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（13戦2勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた38戦目は、岐阜コーラ盃（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（14戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた40戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、南関東&九州ジョッキーズカップ（第1戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヴォーグをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
4月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデイルックに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
5月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（17戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェスティヴコナンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（18戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（19戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（20戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノテンマから2馬身差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシトキメキをクビ差制して5勝目をゲットした。
8月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（22戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストラから1馬身差の2着に敗北した。
8月12日、連闘で迎えた50戦目は、夏休み特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（23戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた51戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた52戦目は、おとめ座特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた53戦目は、黒川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた54戦目は、食べよう!くまもとの牛肉賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（26戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシトキメキに6馬身の差をつけて6勝目を手にした。
10月14日、中1週で迎えた56戦目は、酒とめしRIKI開店記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた57戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックカントリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、中1週で迎えた58戦目は、祝!樺島靖大結婚記念やーん（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた59戦目は、心をひとつに及川サトル賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島慧騎手（8戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた60戦目は、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた61戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノアレグロから2馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた62戦目は、CLUBLIMONARE杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワエクセルをアタマ差制して8勝目をつかんだ。
5歳（2012年）
3月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた63戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
4月13日、中5週で迎えた64戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。