カシノアレグロ（2007年生、母モガミホースメン）
Kashino Allegro
2007.04.16
カシノアレグロ（2007年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋快活（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングリファール（当時10歳）と交配したモガミホースメンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方59戦6勝2着8回。2010年の荒尾ほんなこつスプリントで3着に入った他、2010年の白川カップ(一般B)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、一山育成牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、一山育成牧場から「九州トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、柏木務によって168万円で落札された。
二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2009年）
11月7日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。
12月12日、中4週で迎えた2戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
3歳（2010年）
1月9日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で二本柳壮騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で二本柳壮騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で二本柳壮騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で二本柳壮騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で二本柳壮騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月8日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で二本柳壮騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で二本柳壮騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったフランジパニにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で二本柳壮騎手（9戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた12戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた13戦目は、加藤士津八騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月8日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、マナカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンサイレンスから1馬身半差の2着となった。
10月15日、連闘で迎えた15戦目は、トルマリン特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、3歳オープンの佐賀がばいスプリント特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
11月19日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、3歳オープンの荒尾ほんなこつスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月24日、連闘で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、唯ちゃんうんたんうんたん杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、白川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた20戦目は、クリスマスローズ特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーホーマに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳オープンの荒尾なんさま速かスプリント（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた22戦目は、繁根木川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノチーフベアーから5馬身差の2着となった。
2月18日、中4週で迎えた23戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた24戦目は、荒尾ばってんスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた25戦目は、地方重賞の開設83周年記念 大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月27日、中1週で迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、南関東&九州ジョッキーズカップ（第2戦）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた27戦目は、上荒尾熊野座神楽特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットハートから1馬身半差の2着となった。
4月15日、連闘で迎えた28戦目は、れんげ草特選（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた29戦目は、ニューウェーブ大崎開設4周年記念（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノシェーバーから半馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、初夏特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた32戦目は、多良岳カップ（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、つゆくさ特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた34戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた35戦目は、不知火賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンレディーをハナ差制して2勝目を奪取した。
7月29日、中2週で迎えた37戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた38戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた39戦目は、月田川特選（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた40戦目は、桜島特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチハジメに1馬身半の差をつけて優勝
9月23日、中1週で迎えた41戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、ホークス杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた42戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた44戦目は、不知火賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた45戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライダルヒミコから1馬身半差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた46戦目は、七五三特選（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックカントリーからクビ差の2着に惜敗した。
11月25日、中1週で迎えた47戦目は、ツワブキ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルヒミコに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
12月1日、連闘で迎えた48戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノタイヨウに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
12月16日、中1週で迎えた49戦目は、荒尾といえば荒尾競馬場特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーレインボーに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
12月23日、連闘で迎えた50戦目は、熊本県調騎会特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムテンガネからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（2012年）
1月14日、中2週で迎えた51戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、睦月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。
2月4日、中2週で迎えた52戦目は、節分賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた53戦目は、陽春賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南谷圭哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南谷圭哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したトリックトリートを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南谷圭哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に49kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた58戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた60戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた62戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた68戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、サフラン賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
12月24日、中4週で迎えた69戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
6歳（2013年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた71戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた72戦目は、バレンタインカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。