ブラックカントリー（2007年生、母ドリームウイング）
Black Country
2007.05.08
ブラックカントリー（2007年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時15歳）と交配したドリームウイングが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 正広。戦績は、地方70戦7勝2着11回。2010年の荒尾レディース特別で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、川島良一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2009年）
10月15日、デビュー戦は山下貴光騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアソノビックガールから4馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中6週で迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2010年）
2月10日、中9週で迎えた3戦目は、3歳戦のECGパワァチャァヂ!杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノベティに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のウインターカップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインレグルスから2馬身半差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳オープンの荒尾レディース特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
4月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワエクセルから3馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳オープンの荒尾クイーン特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキョウエイウォーズに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフランキンセンスに詰め切れず、9馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
4歳（2011年）
6月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、梅雨特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた20戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、半夏生特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた22戦目は、社長&会長お誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた25戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、連闘で迎えた26戦目は、おとめ座特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキメキジーンに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
9月9日、連闘で迎えた27戦目は、黒川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミルクアーモンドに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、ホークス杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターペスレイコから5馬身差の2着に敗北した。
9月29日、連闘で迎えた29戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（19戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーホーマから3馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた30戦目は、酒とめしRIKI開店記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（20戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた31戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノタイヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた32戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、祝!樺島靖大結婚記念やーん（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーサンヒーローから1馬身差の2着となった。
11月11日、連闘で迎えた33戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、七五三特選（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノアレグロをクビ差制して5勝目をつかんだ。
11月25日、中1週で迎えた34戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、（有）旭製作所杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーサンヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2012年）
1月8日、中5週で迎えた35戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた40戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、シルキーカレントに交わされて2馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた43戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた45戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、つぼ八特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた46戦目は、びばい歌舞裸まつり2012（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた47戦目は、熱気球のまち上士幌町特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた48戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた49戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた50戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、羽幌産オロロン米特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C3-1（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた54戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた55戦目は、仲冬賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
6歳（2013年）
1月19日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた59戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキタサンカイザーに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
2月24日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（16戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
3月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
4月19日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた63戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクリーンヒットに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカシノベイブレードに1馬身半の差をつけて7勝目を収める
6月16日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。