萩ステークス (L)

2016年10月29日 土 14:25発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:49.2		プラチナヴォイス	牡2 / 508 +12	和田竜二	55kg	7.2	3人	2-2	34.1 / 37.2	鮫島一歩	本間茂
2着	4枠 4番	1:49.5	1 3/4	ヴァナヘイム	牡2 / 478 +6	浜中俊	55kg	1.6	1人	5-5	34.0 / 37.7	角居勝彦	（有）サンデーレーシング
3着	6枠 6番	1:49.8	1 3/4	ジェードグリーン	牡2 / 462 +4	R.ムーア	55kg	6.0	2人	5-5	34.3 / 37.7	栗田徹	（有）キャロットファーム
4着	8枠 8番	1:49.9	1/2	ワンダープチュック	牡2 / 476 -2	川田将雅	55kg	8.1	4人	3-3	34.7 / 37.3	河内洋	山本信行
5着	5枠 5番	1:49.9	クビ	グリトニル	牡2 / 422 -2	戸崎圭太	55kg	49.9	8人	8-7	34.2 / 38.0	浅見秀一	杉山忠国
6着	1枠 1番	1:50.1	1 1/4	サマーサプライズ	牡2 / 468 +6	松若風馬	55kg	37.1	7人	1-1	35.2 / 36.8	宮本博	吉澤克己
7着	7枠 7番	1:50.2	3/4	スズカフロンティア	牡2 / 420 -4	福永祐一	55kg	8.3	5人	4-4	34.8 / 37.5	橋田満	永井啓弍
8着	8枠 9番	1:50.4	1 1/2	エーティーラッセン	牡2 / 486 +2	四位洋文	55kg	17.2	6人	9-9	34.4 / 38.2	木原一良	荒木徹
9着	3枠 3番	1:50.4	ハナ	オイカケマショウ	牡2 / 454 -6	荻野極	55kg	249.2	9人	7-7	34.8 / 37.8	谷潔	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.3-12.8-12.8-12.5-11.4-11.4-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1-2,8,7(6,4)3,5,9
• 4コーナー: 1,2,8,7(6,4)(3,5)9

気象

• 天候: 曇 17.0℃
• 風: 北北西 3.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	720円	3番人気
複勝	2	160円	4番人気
	4	110円	1番人気
	6	150円	2番人気
枠連	2-4	770円	4番人気
馬連	2-4	650円	4番人気
馬単	2-4	2,000円	7番人気
ワイド	2-4	300円	4番人気
	2-6	480円	7番人気
	4-6	220円	1番人気
3連複	2-4-6	940円	2番人気
3連単	2-4-6	7,740円	22番人気

馬券の売上

単勝	5,956.32万円	7.60%
複勝	11,101.47万円	14.17%
枠連	1,587.05万円	2.03%
馬連	9,286.05万円	11.85%
馬単	6,562.37万円	8.38%
ワイド	4,950.45万円	6.32%
3連複	11,725.09万円	14.96%
3連単	27,187.37万円	34.70%
合計	78,356.17万円

レース展開

サマーサプライズが隊列をリードする形、少し離れた2番手を追走するプラチナヴォイス

サマーサプライズが先陣を切る恰好となり、リードを2馬身以上保って集団を先導。単独の2番手にプラチナヴォイスが続く。その後ろ、ワンダープチュックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズカフロンティアは中団前目。ジェードグリーンとヴァナヘイムは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはオイカケマショウ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはグリトニル。最後方にエーティーラッセンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

萩S、プラチナヴォイスが天賦のレースセンスを駆使した巧みな競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はサマーサプライズでリードは1馬身。単独の2番手にプラチナヴォイスが続く。その後ろ、ワンダープチュックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたプラチナヴォイスが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置からシャープな伸びを見せた1番人気のヴァナヘイムが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、同じく中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のジェードグリーンが入った。