ホワイトベルグ特別

2017年10月25日 水 20:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 14回門別5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 70,14,10.5,7,3.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A22 B21

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:13.4		ヒミノコンドル	牡7 / 536 +2	黒沢愛斗	54kg	9.5	4人	9-9	37.0 / 36.4	北川数男	上野忠
2着	6枠 6番	1:13.5	3/4	シャインプラチナム	牝4 / 470 +2	阪野学	52kg	3.6	2人	4-3	38.4 / 35.1	田中正二	杉山忠国
3着	8枠 11番	1:13.5	クビ	ナリユキマカセ	牡4 / 498 +4	石川倭	54kg	5.4	3人	8-7	37.4 / 36.1	桧森邦夫	木村薫
4着	7枠 8番	1:14.3	4	バンブーキングペレ	牡5 / 484 +4	宮崎光行	55kg	17.3	5人	11-11	37.5 / 36.8	林和弘	林正夫
5着	7枠 9番	1:14.3	ハナ	ドラゴンウィスカー	牡9 / 526 +6	佐々木国明	56kg	144.9	9人	10-10	37.8 / 36.5	若松平	泉俊二
6着	2枠 2番	1:14.6	1 1/2	ブレークオンスルー	牡3 / 516 0	桑村真明	54kg	1.7	1人	1-1	39.7 / 34.9	角川秀樹	（有）グランド牧場
7着	6枠 7番	1:14.8	3/4	オメガグランディス	牡6 / 506 +2	井上幹太	55kg	231.6	11人	6-5	39.0 / 35.8	堂山芳則	宮崎忠比古
8着	5枠 5番	1:14.9	クビ	キモンダッシュ	牡5 / 474 0	岩橋勇二	56kg	37.6	6人	2-2	39.9 / 35.0	田中淳司	小林祥晃
9着	4枠 4番	1:15.3	2	アルディバイン	牡6 / 502 +6	井上俊彦	56kg	102.4	8人	5-5	39.8 / 35.5	林和弘	高樽さゆり
10着	3枠 3番	1:15.3	クビ	ビクトリーローズ	牝5 / 482 +4	伊藤千尋	52kg	206.6	10人	6-7	39.5 / 35.8	田中正二	坂本勉
11着	1枠 1番	1:17.3	大差	シュガテール	牝5 / 456 +6	五十嵐冬樹	52kg	101.3	7人	2-4	42.3 / 35.0	川島雅人	杉浦和也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,(1,5),6,4,(3,7),11,10,9,8
• 4コーナー: 2,5,6,1,(4,7),(3,11),10,9,8

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	950円	4番人気
複勝	6	160円	2番人気
	10	210円	5番人気
	11	170円	3番人気
枠連	6-8	650円	3番人気
馬連	6-10	1,460円	6番人気
馬単	10-6	4,330円	15番人気
ワイド	6-10	460円	6番人気
	6-11	390円	5番人気
	10-11	480円	7番人気
3連複	6-10-11	2,040円	7番人気
3連単	10-6-11	14,770円	50番人気

馬券の売上

単勝	454.70万円	8.16%
複勝	414.26万円	7.43%
枠連	99.92万円	1.79%
馬連	431.73万円	7.75%
馬単	528.22万円	9.48%
ワイド	531.58万円	9.54%
3連複	758.23万円	13.61%
3連単	2,353.55万円	42.24%
合計	5,572.19万円

レース展開

ブレークオンスルーが集団を引き連れる展開、そのあとにシュガテールとキモンダッシュが続く

ブレークオンスルーがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にシュガテールとキモンダッシュが並ぶ。続いて、シャインプラチナムが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アルディバインは中団前寄り。ビクトリーローズとオメガグランディスは中団後方の位置。ナリユキマカセは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはヒミノコンドル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはドラゴンウィスカー。殿にバンブーキングペレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトベルグ特別、ヒミノコンドルが古豪の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はブレークオンスルーでリードは1馬身。単独の2番手にキモンダッシュが続く。そのすぐ後ろ、シャインプラチナムが3番手。1馬身離れて、シュガテールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のシャインプラチナム。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたヒミノコンドルがとてつもない末脚を弾けさせてシャインプラチナムを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のシャインプラチナムからクビ差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露したナリユキマカセが入った。そこから4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたバンブーキングペレが入線した。逃げた1番人気のブレークオンスルーは粘りを欠いて6着に敗れた。