一般B2三

2011年12月25日 日 14:40発走

• コース: 水沢ダート1800m 右
• 開催: 2回水沢1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 17,3.4,1.7,1.2,0.5
• クラス等区分: 一般B2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:56.8		リュウノツバサ	牡6 / 488 +2	菅原俊吏	56kg	2.8	1人	6-5-1-1	39.0	新田守	蓑島竜一
2着	1枠 1番	1:56.8	ハナ	グランプリボーイ	牡3 / 496 +6	山本政聡	56kg	4.9	3人	1-1-1-2	39.3	晴山厚司	高橋長治
3着	7枠 7番	1:57.3	3	マイネアイーダ	牝4 / 456 +6	村上忍	54kg	7.8	5人	4-4-5-3	39.3	畠山信一	伊藤孝治
4着	8枠 10番	1:57.9	4	キーフォース	牡3 / 508 0	菅原勲	56kg	3.0	2人	5-6-6-5	39.7	瀬戸幸一	恵比寿興業（株）
5着	6枠 6番	1:58.1	1 1/4	ブリッジポート	牝4 / 468 +8	関本淳	54kg	6.9	4人	2-2-3-4	40.4	板垣吉則	杉本高介
6着	4枠 4番	1:58.9	5	ダイワアサシン	牡3 / 497 +1	小林俊彦	56kg	29.9	8人	9-9-8-7	39.7	小林義明	高橋悦彌
7着	7枠 8番	1:59.0	1/2	ドリームガイア	牡4 / 496 -1	南郷家全	56kg	42.7	10人	3-3-4-6	41.1	城地俊光	昆一
8着	3枠 3番	1:59.0	クビ	サッカーエンジェル	牝4 / 413 +5	大坪慎	54kg	29.9	8人	7-8-9-9	39.9	小笠原義巳	（有）ホースケア
9着	5枠 5番	2:00.7	10	コスモサンドリヨン	牝3 / 405 -2	阿部英俊	54kg	22.1	6人	8-7-7-8	42.0	佐々木由則	谷謙介
10着	2枠 2番	2:00.8	クビ	タケショウナイト	牡4 / 515 0	菊地康朗	56kg	26.6	7人	10-10-10-10	39.8	晴山厚司	クリエイトさくら（有）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,8,7,10,9,3,5,4,2
• 2コーナー: 1,6,8,7,9,10,5,3,4-2
• 3コーナー: (1,9),6,8,7,10,5,4,3-2
• 4コーナー: 9,1,7,6,10,8,4,5,3-2

気象

• 天候: 小雪
• 風: 南南東 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	280円	1番人気
複勝	1	150円	3番人気
	7	170円	4番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-8	380円	2番人気
馬連	1-9	640円	2番人気
馬単	9-1	1,320円	4番人気
ワイド	1-7	350円	5番人気
	1-9	280円	3番人気
	7-9	250円	2番人気
3連複	1-7-9	1,030円	4番人気
3連単	9-1-7	3,810円	11番人気

馬券の売上

単勝	16.17万円	1.14%
複勝	11.18万円	0.79%
枠連	61.86万円	4.34%
馬連	145.15万円	10.19%
馬単	141.14万円	9.91%
ワイド	39.72万円	2.79%
3連複	204.86万円	14.39%
3連単	803.89万円	56.45%
合計	1,423.97万円

レース展開

グランプリボーイが一団をリードする形、そのあとにブリッジポートが取り付く

グランプリボーイが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にブリッジポートが続く。その後ろ、ドリームガイアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネアイーダは中団前寄り。キーフォースは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リュウノツバサは中団後方の位置。その直後、サッカーエンジェルが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはコスモサンドリヨン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはダイワアサシン。シンガリにタケショウナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウノツバサが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を11に伸ばす

先頭はリュウノツバサでリードは1馬身。単独の2番手にグランプリボーイが続く。そのすぐ後ろ、マイネアイーダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のリュウノツバサ。そのままリュウノツバサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するグランプリボーイをハナ差で抑え込み勝利した。2着のグランプリボーイから3馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったマイネアイーダが入った。2番人気のキーフォースは中団にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。