リュウノツバサ(2005年生、母ソウルフラッシュ)
Ryuno Tsubasa
2005.05.06
リュウノツバサ(2005年5月6日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+翼」。毛色は鹿毛。種牡馬のスリリングサンデー(当時9歳)と交配したソウルフラッシュが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)大塚牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方98戦12勝2着16回。2008年の阿久利黒賞(地方重賞)に勝利した他、2008年の不来方賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
新田守厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2007年)
10月27日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー(盛岡芝1000m 曇/重)に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマツノアテナに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
12月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳A2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイプリルボーイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3歳(2008年)
1月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳500万下の朱竹賞(中山芝1200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(2戦1勝)。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず15着に終わった。
3月20日、中9週で迎えた5戦目は、3歳戦の(社)青森県畜産協会会長杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレハナオーにクビ差交わされて2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のスプリングカップ(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴールデンクリークを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の阿久利黒賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手(5戦2勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンクリークを豪快な末脚で半馬身差し切って3勝目をつかんだ。
6月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ(盛岡ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手(6戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のはまなす賞(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手(7戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のモエレハナオーを半馬身振り切って4勝目を手に入れた。
6月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手(8戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴールデンクリークを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
7月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手(9戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のクリスタル賞(水沢ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るモエレハナオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
9月7日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の不来方賞(盛岡ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたピンクゴールド決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のサファイア賞(盛岡芝2400m 曇/稍重)に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のウイナーカップ(盛岡芝1700m 晴/良)に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(4戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた16戦目は、赤松杯(水沢ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(10戦5勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月22日、中5週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、浪板不動滝レース(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメタモルキングを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
12月31日、連闘で迎えた18戦目は、地方重賞の桐花賞(水沢ダート2000m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4歳(2009年)
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念(水沢ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
5月11日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、ハヤチネウスユキソウレース(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、あすなろ賞(盛岡ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、早池峰賞(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はグッドストーンと並んで4着同着となった。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、地方重賞のみちのく大賞典(水沢ダート2000m 小雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、地方重賞の岩鷲賞(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したダンストンリアルにアタマ差届かず2着となった。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ(盛岡ダート2000m 晴/良)に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦1勝)。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた26戦目は、桂樹杯(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(12戦1勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた27戦目は、すずらん賞(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、地方重賞の青藍賞(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(14戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2(園田ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上A2(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスジュディを半馬身差し切って7勝目を獲得した。
11月12日、中1週で迎えた31戦目は、香美町松葉ガニ特別(園田ダート1870m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、サンスポ御堂筋特別(園田ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月23日、中3週で迎えた33戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、菊正宗特別(園田ダート1400m 雨/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったイイデケンシンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
5歳(2010年)
1月14日、中2週で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1(園田ダート1700m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったバンバンバンクにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上A1(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた36戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1(園田ダート1700m 曇/重)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上A1(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた38戦目は、楽天競馬で買いま賞(園田ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた39戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1(園田ダート1870m 曇/良)に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の兵庫大賞典(園田ダート1870m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた41戦目は、姫路さぎ草特別(姫路ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上A1(姫路ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた43戦目は、地方重賞の岩鷲賞(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
9月2日、中7週で迎えた44戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1 A2(園田ダート1700m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた45戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1(園田ダート1700m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた46戦目は、武庫川特別(園田ダート1870m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上A2(園田ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた48戦目は、加古川くつした特別(園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
11月25日、中2週で迎えた49戦目は、スポニチなにわ賞(園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた50戦目は、赤穂観光協会義士祭特別(園田ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた51戦目は、天然温泉あま湯特別(園田ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6歳(2011年)
1月3日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村健騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったベルモントプラズマに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた54戦目は、ぬくもりの郷杯(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた55戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ(園田ダート1870m 晴/稍重)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
4月20日、中7週で迎えた56戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。
5月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、一般C2三(盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(15戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
7月17日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2一(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゲンパチヒーローを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた59戦目は、宮古 西塔幸子記念館レース(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手(1戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したシルクスペリオールにクビ差届かず2着に甘んじた。
8月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったクレドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったラブルビーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
8月22日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2二(盛岡ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた63戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、金ケ崎鳥海柵レース(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったラブルビーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
9月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2一(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた65戦目は、北上市立博物館レース(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のコスモクルトゥーラに2馬身の差をつけて9勝目をゲットした。
10月9日、中1週で迎えた66戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、がんばろう宮古 区界賞(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したブリッジポートにクビ差届かず2着に甘んじた。
10月23日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞のOROターフスプリント(盛岡芝1000m 曇/良)に出走。鞍上は菅原俊吏騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた68戦目は、美好玩具「こども縁日」賞(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったオウシュウカイザーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2五(盛岡ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のタケデンエビスに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月26日、中1週で迎えた70戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったトーホクキングに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中2週で迎えた71戦目は、白嶺賞(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般B2三(水沢ダート1800m 小雪/不良)に出走。鞍上は菅原俊吏騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のグランプリボーイをハナ差振り切って勝利数を11に伸ばす
7歳(2012年)
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた73戦目は、一般B2一(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた74戦目は、エイプリルカップ(水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のウェイアウトバジーをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす
5月13日、中2週で迎えた75戦目は、地方重賞のシアンモア記念(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は菅原俊吏騎手(5戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた76戦目は、白詰草レース(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた77戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典(水沢ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手(7戦2勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月8日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の岩鷲賞(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手(8戦2勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた79戦目は、レインボーカップ(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手(9戦2勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
8歳(2013年)
3月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた80戦目は、ホテルニュー江刺賞(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は菅原俊吏騎手(6戦2勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた81戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、駒形賞(水沢ダート1800m 小雨/不良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた82戦目は、和賀川レース(盛岡ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は高橋悠里騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた83戦目は、玉山行者にんにくレース(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた84戦目は、奥州はっとフェスタレース(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた85戦目は、よこての全国線香花火大会レース(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手(8戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。
6月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1一(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1二 B2一(盛岡ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた88戦目は、カシオペア賞(盛岡芝1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(10戦2勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた89戦目は、レインボーカップ(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた90戦目は、室根高原牧場まつりレース(水沢ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は高橋悠里騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた91戦目は、アケボノソウレース(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったテンショウリバイヴに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた92戦目は、一般B2一(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた93戦目は、オクトーバーカップ(盛岡芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手(14戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた94戦目は、室根神社特別大祭レース(盛岡ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手(15戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた95戦目は、仙人峠レース(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手(16戦1勝)。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2一(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手(17戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた97戦目は、贅沢を味わう賞(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手(18戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2二(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手(19戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた99戦目は、サザンカレース(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手(20戦1勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。