園田11R

第16回 兵庫クイーンカップ (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
18回園田3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,140,70,50,40
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:50.0
12.5
4人
2-2-2-2
38.7
山下幹夫
2着
1枠1番
1:50.5
3
4.5
2人
4-3-3-3
38.7
藤田孟司
3着
4枠4番
1:50.8
1 1/2
65.4
9人
6-5-7-6
38.9
西山篤史
4着
7枠9番
1:50.8
クビ
2.2
1人
9-9-7-8
38.7
平井克彦
5着
8枠11番
1:50.9
クビ
13.6
6人
1-1-1-1
39.7
須田靖之
6着
6枠8番
1:51.1
1 1/4
97.9
10人
10-10-9-10
38.7
浅井茂夫
7着
7枠10番
1:51.1
ハナ
4.6
3人
3-3-5-4
39.3
廣瀬由一
8着
5枠5番
1:51.1
ハナ
26.9
8人
7-7-6-7
38.9
(有)新生ファーム
9着
5枠6番
1:51.2
3/4
17.2
7人
5-5-3-5
39.1
飯田学
10着
6枠7番
1:51.7
3
144.5
11人
8-8-10-8
39.4
林由真
11着
2枠2番
1:51.7
クビ
牝3/4950
12.6
5人
11-11-11-11
39.0
森本悳男
12着
3枠3番
1:51.9
3/4
201.6
12人
12-12-12-12
38.8
花井栄治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,12,(1,6),10,5,(4,9),8,7,2,3
4コーナー
11,12,1,10,6,4,5,(7,9),8,2,3
1コーナー
11,12,10,1,6,4,5,7,9,8,2,3
2コーナー
11,12,(1,10),(4,6),5,7,9,8,2,3
2周3コーナー
11,12,1,9,10,4,(5,6),8,2,7,3
2周4コーナー
12,11,1,9,10,4,5,6,8,2,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
12.3℃
3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.07トリウンファラ0.55/1.62シャイニングアロー0.82/2.09ラストチャンスアリ1.22/4.09カリテスグレース2.97/9.08ミスアンナ4.64/15.34クイントゥープル5.86/16.32スターレーン6.32/18.64リリコ6.37/18.74ヤマミダンス17.20/25.18ヴィクトアリー17.58/33.53スターリングブルス36.06/54.43エイシンミノアカ
単勝馬連
払戻金
単勝121,2504番人気
複勝11902番人気
41,0309番人気
123405番人気
枠連1-81,2206番人気
馬連1-122,3909番人気
馬単12-15,68023番人気
ワイド1-42,85029番人気
1-127609番人気
4-125,87038番人気
3連複1-4-1235,57078番人気
3連単12-1-4133,600341番人気
馬券の売上
単勝862.00万円7.23%
複勝807.67万円6.77%
枠連249.55万円2.09%
馬連960.89万円8.05%
馬単892.46万円7.48%
ワイド1,059.23万円8.88%
3連複2,158.80万円18.10%
3連単4,938.65万円41.40%
合計11,929.25万円

レース展開

スターレーンが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むヤマミダンス

スターレーンが端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマミダンスが続く。その後ろ、ヴィクトアリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスターリングブルス。その1馬身後ろ、クイントゥープルは中団やや前。カリテスグレースは中団馬群の真ん中付近を追走。ミスアンナは中団後方の位置。その直後、シャイニングアローが8番手。エイシンミノアカは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはラストチャンスアリ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはリリコ。殿にトリウンファラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫クイーンC、ヤマミダンスが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで勝利数を13に伸ばす

先頭はスターレーンでリードは1馬身。単独の2番手にヤマミダンスが続く。そのすぐ後ろ、スターリングブルスが3番手。1馬身離れて、ヴィクトアリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたヤマミダンスが圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のスターリングブルスが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったカリテスグレースが入った。そこからクビ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えた1番人気のエイシンミノアカが入線した。