一般C4
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 13回笠松5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C4
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ローズレイジング
- ムーランノワール
- アップメイ
- スピットバンク
- ラディアンスウェイ
- ブラックテーラー
- ミッドサマーナイト
- ホットスタンプ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 1,3,8,5,2,6,4,7
- 2コーナー
- 1,3,8,5,2,6,4,7
- 3コーナー
- 1,(3,7),6,8,5,4,2
- 4コーナー
- 1,3,6,7,5,8,4,2
気象
- 天候
- 晴14.3℃
- 風
- 北西3.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 1番人気 |
5 | 370円 | 7番人気 | |
6 | 310円 | 6番人気 | |
馬連 | 3-6 | 800円 | 4番人気 |
馬単 | 3-6 | 1,030円 | 4番人気 |
ワイド | 3-5 | 790円 | 13番人気 |
3-6 | 280円 | 3番人気 | |
5-6 | 3,250円 | 21番人気 | |
3連複 | 3-5-6 | 4,740円 | 19番人気 |
3連単 | 3-6-5 | 12,240円 | 44番人気 |
単勝 | 412.10万円 | 11.89% |
---|---|---|
複勝 | 250.59万円 | 7.23% |
馬連 | 269.79万円 | 7.79% |
馬単 | 321.82万円 | 9.29% |
ワイド | 368.62万円 | 10.64% |
3連複 | 417.98万円 | 12.06% |
3連単 | 1,423.97万円 | 41.10% |
合計 | 3,464.87万円 |
レース展開
アップメイが集団を率いる形、直後の位置にローズレイジングが続く
前に出たのはアップメイ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にローズレイジングが続く。そのあと、ミッドサマーナイトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラディアンスウェイは中団やや前。ホットスタンプは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはムーランノワール。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはブラックテーラー。最後方にスピットバンクがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ローズレイジングが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口でファンの高評価に応える
先頭はアップメイでリードは1馬身。単独の2番手にローズレイジングが続く。そのすぐ後ろ、ムーランノワールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のローズレイジングが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたムーランノワールが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った7番人気のラディアンスウェイが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2018年6月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/速 |
1番/8頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中16週休み明け | ローテ | 中2週叩き8走目 |
446前走 | 馬体重 | 432-1 |
木之前葵 (初騎乗) | 騎手 | 村上弘樹 [0-1-2-2/5] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.14 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.7 446kg2人 2ゲート8頭 大原浩司55.0 2-2-3-3 ランドリュウオー 4着1.3 | 2走前 20.07.10 ダ1400m 名 古 不/稍遅41.6 445kg3人 3ゲート12頭 渡邊竜也54.0 3-3-4-3 ディープカミーノ 3着1.9 | 3走前 20.06.19 ダ1400m 笠 松 不/稍遅39.5 449kg1人 6ゲート9頭 山下雅之54.0 3-4-4-3 ヴィクトワールメイ 2着0.2 | 4走前 20.06.05 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.3 449kg5人 9ゲート12頭 山下雅之54.0 3-3-2-2 ウインバラーディア 2着0.0 |
溜めてキレるタイプではないため、末脚勝負になると苦しく、早めのスパートで持久力が問われるような展開に持ち込みたい。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2018年11月(35走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/8頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-5 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中8週休み明け |
446前走 | 馬体重 | 454+4 |
加藤利征 [0-0-0-5/5] | 騎手 | 木幡巧也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/標準42.9 446kg10人 1ゲート10頭 加藤利征54.0 6-6-9-9 ピースラヴィング 10着5.2 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅49.0 447kg10人 10ゲート10頭 加藤利征54.0 9-9-10-10 キーフェイス 10着11.5 | 3走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅47.2 446kg8人 3ゲート8頭 加藤利征54.0 8-8-8-8 キリンノツバサ 8着8.9 | 4走前 20.09.25 ダ1600m 笠 松 不/遅43.0 448kg9人 7ゲート9頭 加藤利征54.0 7-8-9-9 ファントムメナス 9着3.8 |
全幅の信頼を置くまでには至らないが、メンバー上位の走力を持っていることはハッキリしており、的中することを最重要課題にするのであれば厚い印を打たざるを得ない一頭だといえるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年12月(17走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中4週叩き10走目 |
445前走 | 馬体重 | 429+2 |
水野翔 [1-0-2-4/7] | 騎手 | 渡辺竜也 [1-1-0-1/3] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.20 ダ1600m 笠 松 良/標準39.3 445kg4人 7ゲート10頭 水野翔54.0 8-6-5-4 サンマルキャンディ 4着0.4 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅39.6 447kg1人 3ゲート9頭 渡邊竜也54.0 1-1-1-1 (ショーマノキセキ) 1着-0.1 | 3走前 20.10.23 ダ1600m 笠 松 不/極遅41.9 438kg4人 2ゲート8頭 渡邊竜也54.0 5-5-4-3 ガンバギフ 2着2.7 | 4走前 20.10.07 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.6 430kg2人 9ゲート9頭 水野翔55.0 3-3-3-1 (サンマルキャンディ) 1着-0.1 |
しばらくスランプから抜け出せずにいたが、前走では良化の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、着実にピーク時のような状態に戻りつつあるようだ。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2018年6月(33走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 大井ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2 |
中2週叩き19走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 435-2 |
松本剛志 [0-1-1-1/3] | 騎手 | 瀧川寿希也 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/標準39.6 462kg8人 8ゲート10頭 松本剛志54.0 6-6-4-4 カントナ 3着0.6 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅40.6 456kg8人 2ゲート10頭 筒井勇介54.0 7-6-8-7 キーフェイス 5着1.6 | 3走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅42.9 456kg4人 1ゲート8頭 松本剛志54.0 3-3-5-6 キリンノツバサ 5着2.9 | 4走前 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅40.2 465kg6人 1ゲート8頭 松本剛志54.0 4-4-3-3 グランデエス 2着0.4 |
それほど信頼は置けないが、好発を切ってソツのない競馬ができれば3着以内に食い込むチャンスはあるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-8/10]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2017年6月(49走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中12週休み明け |
435前走 | 馬体重 | 4320 |
池田敏樹 [2-0-3-8/13] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.6 435kg7人 4ゲート10頭 池田敏樹56.0 7-7-5-6 ディープスピリッツ 6着2.6 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅40.6 435kg6人 4ゲート10頭 池田敏樹56.0 8-8-6-4 キーフェイス 3着1.6 | 3走前 20.10.23 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.3 433kg7人 2ゲート8頭 池田敏樹56.0 7-7-3-3 キリンノツバサ 3着0.5 | 4走前 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/標準42.5 439kg7人 7ゲート7頭 藤原幹生56.0 4-4-6-6 モスコミュール 6着2.9 |
このメンバーの中に入っても十分にやれるポテンシャルを備えており、上手く嵌まれば、潜在能力を開花させるような走りがあってもなんらおかしくない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-12/12]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2018年9月(36走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 新潟芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
6番/8頭 | 馬番 | 10番/17頭 |
- | 戦法 | 追込16-15 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
457前走 | 馬体重 | 452 |
渡辺竜也 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.20 ダ1600m 笠 松 良/標準42.7 457kg7人 4ゲート10頭 池田敏樹56.0 4-2-4-5 サンマルキャンディ 9着3.2 | 2走前 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/稍遅38.6 456kg5人 3ゲート9頭 水野翔56.0 1-1-1-1 (チェリースノー) 1着-0.6 | 3走前 20.09.25 ダ1600m 笠 松 不/標準41.7 455kg5人 2ゲート8頭 丸野勝虎56.0 6-6-6-6 キチロクアユノ 7着3.2 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅41.2 446kg4人 4ゲート10頭 渡邊竜也56.0 3-3-3-3 (ケンアンドランス) 1着0.0 |
中心視もできる存在ではあるが、能力が突出しているとはいえないので、なにかひとつのアクシデントがきっかけとなって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結果も無いとは限らない。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2018年2月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中2週叩き9走目 | ローテ | - |
528前走 | 馬体重 | 510 |
森島貴之 [2-1-0-5/8] | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.20 ダ1600m 笠 松 良/標準40.0 528kg8人 8ゲート10頭 森島貴之56.0 3-4-3-3 サンマルキャンディ 2着0.3 | 2走前 20.11.05 ダ1600m 笠 松 良/極遅40.6 525kg6人 7ゲート10頭 森島貴之56.0 9-9-5-1 (プルメリアワン) 1着-0.1 | 3走前 20.10.23 ダ1600m 笠 松 不/極遅42.0 525kg8人 3ゲート8頭 森島貴之56.0 7-8-7-5 ガンバギフ 4着3.2 | 4走前 20.10.07 ダ1400m 笠 松 良/極遅38.6 522kg1人 5ゲート10頭 森島貴之56.0 4-4-2-2 (リードザウイニング) 1着-0.4 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、能力が突出している訳ではないので、なにか小さなアクシデントが引き金となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むという決着も想定しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2018年7月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 大井ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 6番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ3-1-1 |
中2週叩き4走目 | ローテ | - |
494前走 | 馬体重 | 5090 |
丸野勝虎 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 西啓太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/標準41.1 494kg5人 5ゲート10頭 水野翔54.0 2-2-5-5 カントナ 5着1.6 | 2走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/標準39.8 497kg9人 3ゲート9頭 丸野勝虎54.0 5-5-7-6 メイショウカクミチ 2着0.4 | 3走前 20.10.22 ダ1400m 笠 松 良/極遅42.3 497kg1人 4ゲート10頭 水野翔54.0 6-5-5-7 ナムラハリー 8着1.9 | 4走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.4 492kg6人 5ゲート12頭 向山牧55.0 6-6-6-7 ランタン 8着3.1 |
相手候補という見方をすると押さえておきたい一頭ではあるが、中心視するとなるといまひとつアテにできない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。