東京11R

白富士ステークス (L)

コース
東京2000m
開催
1回東京1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2200,880,550,330,220
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) [指定]
仮柵位置
Dコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:59.6
9.6
3人
6-6-6
34.7/36.3
(有)社台レースホース
2着
6枠10番
1:59.7
3/4
1.4
1人
14-14-13
33.7/37.6
山本英俊
3着
3枠3番
1:59.7
アタマ
25.2
8人
9-9-9
34.4/36.8
吉田勝己
4着
1枠1番
1:59.7
アタマ
20.5
5人
2-2-2
35.6/35.3
野田みづき
5着
2枠2番
1:59.8
3/4
23.5
6人
4-4-4
35.5/35.8
吉田照哉
6着
5枠8番
1:59.9
1/2
17.6
4人
11-12-12
34.3/37.1
(有)社台レースホース
7着
5枠7番
2:00.1
1 1/4
24.3
7人
7-7-6
35.1/36.6
近藤利一
8着
6枠9番
2:00.1
ハナ
6.2
2人
10-9-11
34.7/36.9
(株)レーシングホースジャパン
9着
8枠13番
2:00.2
クビ
54.9
9人
7-7-8
35.0/36.6
近藤利一
10着
3枠4番
2:00.4
1 1/2
186.6
12人
3-3-3
36.2/35.6
池田豊治
11着
4枠6番
2:00.5
クビ
90.0
10人
12-9-9
35.2/37.3
大戸時子
12着
7枠12番
2:01.0
3
181.7
11人
12-13-13
35.0/37.3
齊藤四方司
13着
7枠11番
2:01.5
3
408.1
14人
5-4-5
37.0/35.9
岡田牧雄
14着
8枠14番
2:02.5
6
262.1
13人
1-1-1
38.8/35.1
森中蕃
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-11.3-11.9-12.1-12.4-12.2-11.7-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.84前半 57.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 60.50

通過順位

2コーナー
14,1-4,2,11-5-(7,13)3,9,8(6,12)-10
3コーナー
14-1-4(2,11)-5-(7,13)(3,9,6)8-12,10
4コーナー
14-1,4,2,11-(7,5)13(3,6)9,8-(12,10)
1着馬2着馬

気象

天候
3.9℃
北北東1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.83デストラメンテ0.30/1.33シゲルタック0.42/2.09イケドラゴン0.43/1.75スノークラッシャー0.88/3.83オートドラゴン1.44/5.56アドマイヤコマンド3.13/13.08セイクリッドバレー3.25/11.26アドマイヤメジャー3.36/13.17コロンバスサークル3.85/14.10ミッキーパンプキン4.49/15.86エオリアンハープ8.25/22.41ヤングアットハート12.81/31.71エーブチェアマン57.19/63.01ペルーサ
単勝馬連
払戻金
単勝59603番人気
複勝33206番人気
52003番人気
101101番人気
枠連4-65203番人気
馬連5-107202番人気
馬単5-102,4009番人気
ワイド3-51,40019番人気
3-104704番人気
5-103102番人気
3連複3-5-102,8808番人気
3連単5-10-321,35061番人気

レース展開

シゲルタックが全馬を引き連れる形、その直後に続くミッキーパンプキン

シゲルタックが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にミッキーパンプキンが続く。2馬身以上空いて、イケドラゴンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、コロンバスサークルは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはデストラメンテ。少し離れて、ヤングアットハートは中団やや前。さらに少し空いて、アドマイヤメジャーアドマイヤコマンドは中団馬群の真ん中付近を併走。セイクリッドバレーは中団後方の位置取り。エーブチェアマンは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。エオリアンハープは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオートドラゴンスノークラッシャー。少し離れた殿にペルーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白富士S、ヤングアットハートが中団前目から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はシゲルタックでリードは2馬身以上。単独の2番手にミッキーパンプキンが続く。その後ろ、イケドラゴンが3番手。その直後、コロンバスサークルが4番手。1馬身離れて、デストラメンテが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたヤングアットハートがきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきた1番人気のペルーサを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のペルーサからアタマ差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮したセイクリッドバレーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミッキーパンプキンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたコロンバスサークルが食い込んだ。2番人気のエーブチェアマンは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。

レース後のコメント