浦和12R

ダイヤモンド特別

コース
浦和ダート1400m
開催
1回浦和2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
270,108,67.5,40.5,27
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:29.9
7.0
4人
3-2-2-1
39.2/38.0
鈴木雅俊
2着
7枠9番
1:30.2
1 1/2
3.1
1人
5-5-5-3
38.7/38.4
依田泰雄
3着
1枠1番
1:30.7
2 1/2
5.5
3人
1-1-1-2
40.2/37.7
密山根成
4着
3枠3番
1:30.7
ハナ
14.2
7人
8-7-6-4
39.0/38.9
小泉修
5着
6枠7番
1:30.9
3/4
57.3
10人
7-8-7-7
39.2/38.8
(有)太盛
6着
6枠6番
1:31.2
1 1/2
138.7
11人
10-11-9-8
38.9/39.3
小沼一成
7着
4枠4番
1:31.4
1
9.5
6人
4-4-4-5
40.3/38.2
加治屋貞光
8着
5枠5番
1:31.5
クビ
7.8
5人
9-9-10-9
39.1/39.1
井之口二三雄
9着
7枠8番
1:31.5
ハナ
4.4
2人
2-3-3-6
40.8/37.9
渡部賢治
10着
8枠10番
1:31.9
2
41.5
9人
11-10-11-11
39.1/39.4
ライフエンタープライズ(株)
11着
8枠11番
1:32.2
1 1/2
25.9
8人
6-6-8-10
40.5/38.6
海原聖一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.3-12.6-12.8-11.9-13.4-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.64前半 42.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.10後半 45.80

通過順位

1コーナー
1,8,2,4,9,11,7,3,5,6,10
2コーナー
1,2,8,4,9,11,3,7,5,10,6
3コーナー
1,2,8,4,9,3,7,11,6,5,10
4コーナー
2,1,9,3,4,8,7,6,5,11,10
1着馬2着馬

気象

天候
15.8℃
2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.58/1.68ピンクプラム1.39/5.21モンバイト1.93/4.24アイエンジェル3.08/8.42ヨドノオーシャン5.61/15.76フィスラー8.38/18.69コウユーラヴラヴ10.19/26.82ビナハロン11.35/23.48アダマスミノル14.41/23.10ロングジャーニー17.98/30.14デシジョン25.10/42.49エスプリピート
単勝馬連
払戻金
単勝27004番人気
複勝12005番人気
21802番人気
91401番人気
枠連2-77703番人気
枠単2-72,1409番人気
馬連2-91,2003番人気
馬単2-93,0008番人気
ワイド1-273011番人気
1-94904番人気
2-94403番人気
3連複1-2-92,87010番人気
3連単2-9-120,93069番人気
馬券の売上
単勝1,226.44万円8.02%
複勝1,380.13万円9.02%
枠連261.41万円1.71%
枠単170.15万円1.11%
馬連1,364.50万円8.92%
馬単938.68万円6.14%
ワイド1,825.57万円11.94%
3連複2,921.02万円19.10%
3連単5,204.63万円34.03%
合計15,292.53万円

レース展開

ロングジャーニーが馬群を率いる展開、2番手の位置にデシジョンが続く

ロングジャーニーが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にデシジョンが続く。続いて、アダマスミノルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコウユーラヴラヴ。その1馬身後ろ、エスプリピートは中団やや前。ヨドノオーシャンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。モンバイトは中団後方の位置。フィスラーは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはビナハロン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはピンクプラム。シンガリにアイエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンド特別、アダマスミノルが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はアダマスミノルでリードは1馬身。単独の2番手にロングジャーニーが続く。そのあと、エスプリピートが3番手。1馬身離れて、フィスラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るアダマスミノル。そのままアダマスミノルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置からスパッとキレる脚で猛追した1番人気のエスプリピートが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったロングジャーニーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフィスラーが入線した。2番人気のデシジョンは中団にいたが最後一杯になって9着に敗れた。