第35回 サマーカップ (地方重賞)

2012年7月27日 金 16:15発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 180,45,19.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.8		シンボリバッハ	セ8 / 518 -3	木村健	57kg	2.2	1人	6-5-5-4	37.7	吉行龍穂	徳丸初盛
2着	7枠 7番	1:26.8	クビ	エーシンエフダンズ	牡8 / 494 -8	川原正一	57kg	3.3	2人	2-2-2-2	38.3	橋本忠男	平井豊光
3着	4枠 4番	1:26.8	ハナ	エーシンホーマー	牡4 / 478 0	岡部誠	57kg	4.3	3人	1-1-1-1	38.4	伊藤強一	平井豊光
4着	3枠 3番	1:27.1	1 1/2	トウホクビジン	牝6 / 437 +12	吉井友彦	55kg	64.5	7人	4-4-4-3	38.2	笹野博司	（有）ホースケア
5着	1枠 1番	1:27.3	1 1/2	エーシンアクセラン	牡8 / 498 -6	尾島徹	57kg	18.9	6人	5-6-8-8	37.9	伊藤強一	柴田浩二
6着	5枠 5番	1:27.3	ハナ	アンシャンレジーム	牡6 / 536 +1	筒井勇介	57kg	98.0	10人	7-7-7-6	37.9	笹野博司	（有）ホースケア
7着	8枠 10番	1:27.5	1 1/2	ニシノコンサフォス	牡12 / 514 -9	阪野学	57kg	14.2	5人	3-3-3-4	38.8	今津勝之	（有）ホースケア
8着	7枠 8番	1:27.7	1	バンダムミュートス	セ6 / 488 +2	向山牧	57kg	6.4	4人	7-8-6-7	38.3	後藤正義	山科統
9着	6枠 6番	1:27.9	1	マヤノバルトーク	牡8 / 505 -3	吉田晃浩	57kg	71.0	9人	9-9-9-9	37.7	田嶋弘幸	田所英子
10着	8枠 9番	1:27.9	ハナ	イーグルビスティー	牡8 / 461 +4	郷間勇太	57kg	70.0	8人	10-10-10-10	37.2	服部克雄	吉田哲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,10,3,1,2,(5,8),6,9
• 2コーナー: 4,7,10,3,2,1,5,8,6,9
• 3コーナー: 4,7,10,3,2,8,5,1,6,9
• 4コーナー: 4,7,3,(2,10),5,8,1,6,9

気象

• 天候: 晴 36.4℃
• 風: 西南西 3.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	220円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	140円	3番人気
	7	140円	4番人気
枠連	2-7	270円	1番人気
馬連	2-7	290円	1番人気
馬単	2-7	490円	1番人気
ワイド	2-4	240円	2番人気
	2-7	170円	1番人気
	4-7	290円	5番人気
3連複	2-4-7	410円	1番人気
3連単	2-7-4	1,570円	1番人気

馬券の売上

単勝	66.34万円	2.31%
複勝	50.97万円	1.78%
枠連	89.80万円	3.13%
馬連	208.33万円	7.26%
馬単	277.52万円	9.67%
ワイド	98.69万円	3.44%
3連複	456.07万円	15.88%
3連単	1,623.44万円	56.54%
合計	2,871.16万円

レース展開

エーシンホーマーが一団を率いる形、そのあとにエーシンエフダンズが取り付く

エーシンホーマーが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にエーシンエフダンズが続く。そのあと、ニシノコンサフォスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウホクビジンは中団やや前。エーシンアクセランは中団馬群の真ん中付近を追走。シンボリバッハは中団後方の位置。その後ろ、アンシャンレジームとバンダムミュートスが7番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはマヤノバルトーク。最後方にイーグルビスティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーC、シンボリバッハが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はエーシンホーマーでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンエフダンズが続く。そのあと、トウホクビジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のエーシンエフダンズ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のシンボリバッハがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてエーシンエフダンズを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のエーシンエフダンズからハナ差の3着には、逃げ粘ったエーシンホーマーが入った。