東京10R

立春賞

コース
東京2400m
開催
1回東京4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
2:28.5
20.3
10人
9-8-10-4
35.5/38.6
保谷フミ子
2着
2枠3番
2:28.7
1 1/4
18.7
7人
1-1-1-1
36.2/37.7
(株)ハーバー
3着
5枠9番
2:29.2
3
3.0
1人
12-11-11-10
35.6/38.9
(有)メジロ牧場
4着
3枠5番
2:29.2
アタマ
5.2
2人
10-11-12-10
35.5/38.8
近藤俊典
5着
1枠2番
2:29.2
アタマ
15.9
6人
3-3-3-6
35.9/38.0
小野誠治
6着
6枠11番
2:29.7
3
6.6
3人
15-15-15-13
35.6/39.5
江川伸夫
7着
7枠13番
2:29.7
クビ
22.7
11人
12-13-13-13
35.7/38.9
ホースメン
8着
4枠7番
2:29.8
クビ
15.0
5人
3-3-4-6
36.4/38.0
飯田正
9着
8枠15番
2:29.9
3/4
70.1
14人
14-13-13-13
35.8/39.1
10着
1枠1番
2:30.0
1/2
7.5
4人
5-5-4-6
36.5/38.2
田邉久男
11着
3枠6番
2:30.3
2
71.4
15人
10-8-4-10
36.7/38.8
山科直治
12着
7枠14番
2:30.4
クビ
19.4
9人
5-5-4-2
37.7/38.2
小林昌雄
13着
8枠16番
2:30.5
3/4
74.9
16人
8-8-4-2
37.7/38.4
佐藤守宏
14着
4枠8番
2:30.6
クビ
18.8
8人
5-5-4-4
37.7/38.2
加藤卓志
15着
5枠10番
2:30.8
1 1/4
58.2
13人
16-15-16-16
36.0/39.6
松岡正雄
16着
2枠4番
2:32.9
大差
42.3
12人
2-2-2-6
39.6/37.9
阿部雅一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.4-13.2-12.9-13.6-12.4-11.9-12.0-12.0-12.0-11.9-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 75.40(S補正 -1.20)前後半差 -3.50後半 71.90

通過順位

1コーナー
3,4(2,7)(1,8,14)16,12(6,5)(9,13)15-11,10
2コーナー
3,4(2,7)(1,8,14)(6,12,16)(9,5)(15,13)-(10,11)
3コーナー
3,4-2(1,6,7,8,14,16)12,9,5(15,13)-11,10
4コーナー
3(14,16)(8,12)(4,1,2,7)(6,9,5)(15,13,11)-10
1着馬2着馬

気象

天候
13.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05/2.15グレートスパイラル1.10/2.71カンセイヒカリ1.12/2.44ナカハマフォード1.35/3.19インタージュノー1.86/3.88ヒシマツカゼ3.47/8.42ハヤノビトン3.88/9.70グットマキシマム4.07/7.72コバノイーグル4.19/11.74ユニオンボーイ4.21/8.76ハーバーサンライズ4.95/8.29セイショウマインド5.27/15.35エンジェルフェイス10.57/18.45コロニアルルース11.96/26.45スダフォコン15.16/29.95バウンティハンター25.77/40.87メジロライリー
単勝馬連
払戻金
単勝122,03010番人気
複勝34606番人気
91601番人気
125409番人気
枠連2-63,35015番人気
馬連3-1217,55055番人気

レース展開

ハーバーサンライズが馬群をリードする展開、2番手の位置にヒシマツカゼが続く

ハーバーサンライズが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒシマツカゼが続く。そのすぐ後ろ、セイショウマインドエンジェルフェイスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコロニアルルースユニオンボーイコバノイーグルら3頭。その1馬身後ろ、グレートスパイラルは中団前寄り。グットマキシマムは中団馬群の真ん中を追走。カンセイヒカリバウンティハンターは中団後方の位置。メジロライリーハヤノビトンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはナカハマフォード。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはスダフォコン。シンガリにインタージュノーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

立春賞、グットマキシマムが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで4勝目を手に入れる

先頭はハーバーサンライズでリードは1馬身。2番手にコバノイーグルグレートスパイラルが続く。そのすぐ後ろ、ユニオンボーイグットマキシマムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハーバーサンライズ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたグットマキシマムが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったハーバーサンライズが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のメジロライリーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた2番人気のバウンティハンターが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたセイショウマインドが食い込んだ。