小倉10R

香春岳特別

コース
小倉1200m
開催
1回小倉1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
42.7,12.2,6.1
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:09.5
46.9
12人
1-1
35.2/34.3
久保久人
2着
2枠3番
1:09.7
1 1/4
牡4/490+4
56kg
21.5
7人
8-5
34.7/35.0
(株)友駿ホースクラブ
3着
6枠12番
1:09.8
1/2
28.9
9人
2-2
35.4/34.4
山田俊一
4着
1枠1番
1:10.1
2
5.1
2人
3-3
35.4/34.7
バイオ(株)
5着
3枠5番
1:10.2
クビ
9.0
3人
3-3
35.5/34.7
小林百太郎
6着
4枠7番
1:10.3
3/4
21.1
6人
8-7
35.3/35.0
(株)協栄
7着
3枠6番
1:10.4
クビ
97.1
15人
10-7
35.1/35.3
(有)槇本牧場
8着
4枠8番
1:10.4
ハナ
2.2
1人
10-11
35.2/35.2
竹園正繼
9着
1枠2番
1:10.7
2
48.4
13人
10-7
35.4/35.3
吉永藤雄
10着
6枠11番
1:10.7
アタマ
9.2
4人
6-7
35.9/34.8
浅川吉男
11着
7枠13番
1:11.0
2
9.5
5人
3-5
36.4/34.6
山岡良一
12着
5枠9番
1:11.3
1 3/4
111.7
16人
13-13
35.8/35.5
大林紹泰
13着
8枠16番
1:11.4
1/2
49.5
14人
16-14
35.6/35.8
(株)松岡
14着
7枠14番
1:11.6
1
43.7
11人
6-11
36.8/34.8
(株)西川
15着
8枠15番
1:11.7
クビ
24.0
8人
13-16
36.3/35.4
小林茂行
16着
5枠10番
1:12.0
2
40.9
10人
13-14
36.6/35.4
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.9-11.4-11.6-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.10後半 35.20

通過順位

3コーナー
4,12(1,5,13)(11,14)(3,7)(2,6,8)(9,10,15)-16
4コーナー
4,12(1,5)(3,13)(2,6,7,11)(8,14)-9(16,10)15
1着馬2着馬

気象

天候
8.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71カガミアリス0.81マキハタビッグ1.59キルコルガンベイ1.63ツインクルレディ1.68ホーマンチカラ1.80ウエスタンスイング1.93エイシンミシガン2.73ベルグフリーデ3.29マーサズヒーロー3.67サンシチー3.74オーバーゴルデン8.31ウオーターカーラ8.59キョウワジュエリー8.80ニホンピロオーサム15.48リーガルバイオ35.26テイエムタフガイ
単勝馬連
払戻金
単勝44,690
複勝3560
41,730
12930
枠連2-228,140
馬連3-430,380

レース展開

ホーマンチカラが端を切る形、そのすぐ後ろを進むベルグフリーデ

ホーマンチカラが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にベルグフリーデが続く。続いて、リーガルバイオニホンピロオーサムウオーターカーラらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウワジュエリーウエスタンスイングは中団前目。サンシチーオーバーゴルデンは中団馬群のど真ん中を併走。ツインクルレディマキハタビッグテイエムタフガイらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはカガミアリスエイシンミシガンマーサズヒーロー。少し離れた最後方にキルコルガンベイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

香春岳特別、ホーマンチカラが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はホーマンチカラでリードは1馬身。単独の2番手にベルグフリーデが続く。その後ろ、リーガルバイオニホンピロオーサムが3番手。1馬身離れて、サンシチーウオーターカーラが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るホーマンチカラ。そのままホーマンチカラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚で追い上げたサンシチーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったベルグフリーデが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のリーガルバイオが入線、さらにクビ差の5着には、同じく好位にいたニホンピロオーサムが食い込んだ。1番人気のテイエムタフガイは中団後方にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。