3歳新馬
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 5回中山8日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550,220,140,83,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.0-11.8-12.6-13.3-13.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (3,*4)1-10(2,9)(5,8)-7,6
- 4コーナー
- 4,3,1=(10,9)2,5-8-6,7
気象
- 天候
- 晴13.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 130円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 160円 | |
3 | 160円 | ||
4 | 100円 | ||
枠連 | 1-4 | 640円 |
レース展開
メジロロベルタが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にミスババロアが取り付く
先頭を走るのはメジロロベルタ。僅かなリードで一団を先導。2番手にミスババロアが続く。その後ろ、セノエリュウオーが3番手の絶好位につける。2馬身以上差があって、マルヘイセイは中団前寄り。モミジテイオーとシーズザパイロットは中団馬群の真ん中あたりを併走。ビビットイーグルとスイコデンは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはバズーカホウ。殿にリアルゼットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メジロロベルタが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る
先頭はメジロロベルタでリードは1馬身。単独の2番手にミスババロアが続く。その後ろ、セノエリュウオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のメジロロベルタ。そのままメジロロベルタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したセノエリュウオーが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したミスババロアが入った。2番人気のマルヘイセイは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。