大井11R

にぎわい都市新宿賞

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
320,96,64,38.4,25.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B1二 B2一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:13.2
6.5
3人
4-5
36.9/36.3
村上稔
2着
8枠13番
1:13.3
1/2
牡3/503+5
3.8
2人
2-2
37.3/36.0
杉野剛
3着
4枠6番
1:13.4
3/4
13.1
6人
3-3
37.3/36.1
吉田照哉
4着
6枠10番
1:13.5
3/4
8.2
5人
9-7
36.8/36.7
杉浦和也
5着
8枠14番
1:13.7
3/4
31.7
9人
12-12
36.5/37.2
寺内正光
6着
7枠11番
1:13.8
1/2
31.0
8人
1-1
37.9/35.9
渡邊千鶴
7着
3枠3番
1:13.8
アタマ
8.1
4人
5-5
37.5/36.3
小林祥晃
8着
6枠9番
1:13.9
クビ
3.3
1人
7-8
37.4/36.5
密山根成
9着
5枠7番
1:13.9
ハナ
14.4
7人
8-8
37.2/36.7
吉田和美
10着
4枠5番
1:14.2
1 3/4
54.8
11人
11-11
37.3/36.9
井上久光
11着
1枠1番
1:14.5
1 1/2
33.7
10人
5-4
38.2/36.3
大澤繁昌
12着
3枠4番
1:15.2
3 1/2
58.0
12人
13-12
37.8/37.4
飯塚知一
13着
2枠2番
1:15.5
1 1/2
212.5
14人
10-10
38.8/36.7
村田裕子
14着
7枠12番
1:15.5
クビ
99.7
13人
14-14
37.9/37.6
前田敏文
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.4-11.9-12.7-11.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.97前半 34.50(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 37.30

通過順位

3コーナー
11,13,6,8,(1,3),9,7,10,2,5,14,4,12
4コーナー
11,13,6,1,(3,8),10,(7,9),2,5,(4,14),12
1着馬2着馬

気象

天候
11.3℃
6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.12マンボビーン0.80/1.86ゴッドドリーム1.38/2.86シャドウエミネンス1.46/3.04エリクサー2.37/6.71ラインプライド2.52/7.38コウヨウタレイア2.58/4.21ミニレイスター5.54/9.09ヴィルマール6.08/14.46テイクユアチョイス9.70/21.22マイネルバルビゾン9.82/17.00キモンアヴァロン12.21/26.72プリンセスバリュー20.78/41.17ビルス24.39/43.47モレサンドニ
単勝馬連
払戻金
単勝86503番人気
複勝63907番人気
81903番人気
131702番人気
枠連5-87703番人気
枠単5-81,5607番人気
馬連8-131,1303番人気
馬単8-132,6608番人気
ワイド6-81,37018番人気
6-131,04012番人気
8-134203番人気
3連複6-8-134,51015番人気
3連単8-13-621,15062番人気
馬券の売上
単勝526.17万円4.40%
複勝664.49万円5.55%
枠連439.26万円3.67%
枠単279.40万円2.34%
馬連1,123.99万円9.39%
馬単1,132.07万円9.46%
ワイド807.99万円6.75%
3連複2,174.55万円18.17%
3連単4,817.28万円40.26%
合計11,965.20万円

レース展開

ミニレイスターが先陣を切る形、そのあとに続くビルス

ミニレイスターが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にビルスが続く。そのすぐ後ろ、テイクユアチョイスが3番手の絶好位につける。続いて、プリンセスバリューは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはラインプライドキモンアヴァロン。その1馬身後ろ、モレサンドニは中団前目。ヴィルマールは中団馬群の丁度真ん中を追走。マイネルバルビゾンは中団後方の位置取り。マンボビーンは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。エリクサーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコウヨウタレイア。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはシャドウエミネンス。殿にゴッドドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

にぎわい都市新宿賞、プリンセスバリューが優れた自在性を活かした隙のない走りで優勝

先頭はミニレイスターでリードは1馬身。単独の2番手にビルスが続く。そのあと、テイクユアチョイスが3番手。そのすぐ後ろ、ラインプライドが4番手。1馬身離れて、キモンアヴァロンプリンセスバリューが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のビルス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたプリンセスバリューがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてビルスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のビルスから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったテイクユアチョイスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネルバルビゾンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方2番手にいたコウヨウタレイアが食い込んだ。1番人気のモレサンドニは中団後方にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。