5歳以上500万下

1990年3月10日 土 13:50発走

• コース: 中京ダート2300m 左
• 開催: 1回中京3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:30.1		シクレノンテイオー	牡5 / 484 +4	塩村克己	56kg	4.4	2人	2-2-1-1	40.2 / 37.9	小林稔	藤立啓一
2着	6枠 7番	2:31.0	5	ヤマノオリオン	牡4 / 490 +2	斉藤博美	56kg	28.4	11人	5-4-2-2	40.8 / 38.2	斉藤義美	山岡光義
3着	2枠 2番	2:31.7	4	マンノロイヤル	牡4 / 450 -2	安田隆行	56kg	8.6	5人	8-8-4-4	40.6 / 38.4	武田作十郎	萬野順啓
4着	6枠 8番	2:32.1	2 1/2	タカラホーオー	牡5 / 466 -2	音無秀孝	57kg	3.2	1人	4-4-6-6	40.9 / 38.0	田中良平	玉田欽也
5着	5枠 6番	2:32.2	1/2	ムサシキクハタ	牝5 / 446 -10	小島貞博	55kg	6.0	4人	5-4-3-3	41.5 / 38.2	島崎宏	小島將之
6着	1枠 1番	2:32.4	1 1/2	ドージマヒーロー	牡4 / 504 -8	小谷祐司	53kg	11.5	6人	5-7-8-8	40.9 / 38.2	武宏平	堂島和夫
7着	5枠 5番	2:32.5	1/2	アジャイルマグマ	牡4 / 454 -2	田面木博公	56kg	17.0	7人	8-8-6-4	41.3 / 38.4	伊藤竹男	加藤勝秀
8着	3枠 3番	2:33.9	9	ディクタトゥール	牡4 / 448 +8	酒井健二	56kg	19.0	9人	10-10-10-10	41.5 / 38.6	久保田敏夫	（有）社台レースホース
9着	7枠 10番	2:34.1	1 1/2	リーベンオー	牡5 / 470 -10	小原義之	54kg	25.0	10人	10-10-10-12	41.6 / 38.6	藤岡範士	櫨山繁
10着	8枠 12番	2:34.5	2 1/2	オートウィン	牡4 / 452 -6	内田浩一	54kg	74.8	12人	10-10-10-10	42.2 / 38.6	中村覚之助	大戸秀次
11着	7枠 9番	2:35.4	5	ヨツヤムサシ	牡5 / 510 -6	蓑田早人	57kg	17.7	8人	2-2-9-9	43.7 / 37.9	久恒久夫	小畑安雄
12着	4枠 4番	2:35.6	1 1/2	コバノジェンティー	牡4 / 454 -6	成島正規	56kg	5.6	3人	1-1-4-6	44.6 / 37.7	阿部新生	小林昌雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.7-12.3-13.0-12.8-13.3-13.4-13.2-13.0-13.5-13.4-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(9,11)8(1,7,6)(2,5)(3,10,12)
• 2コーナー: 4(9,11)(8,7,6)1(2,5)(3,10,12)
• 3コーナー: 11,7-6(4,2)(8,5)1,9-(3,10,12)
• 4コーナー: 11,7-6(2,5)(4,8)1-9(3,12)10

気象

• 天候: 晴 16.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	440円
複勝	2	320円
	7	870円
	11	220円
枠連	6-8	800円

レース展開

コバノジェンティーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヨツヤムサシとシクレノンテイオー

コバノジェンティーが主導権を握り、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にヨツヤムサシとシクレノンテイオーが並ぶ。その直後、タカラホーオーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドージマヒーロー、ヤマノオリオン、ムサシキクハタらは中団やや前。マンノロイヤルとアジャイルマグマは中団後方の位置。どん尻にディクタトゥール、リーベンオー、オートウィンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクレノンテイオーが地力の差を示すかの様な強い内容で待望の初白星を挙げる

先頭はシクレノンテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマノオリオンが続く。少し差があって、ムサシキクハタが3番手。1馬身離れて、マンノロイヤルとアジャイルマグマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のシクレノンテイオー。そのままシクレノンテイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した11番人気のヤマノオリオンが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を発揮したマンノロイヤルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のタカラホーオーが入線した。