5歳以上500万下

1994年5月22日 日 16:20発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:54.0		キョウエイサポート	牡4 / 466 +2	内田国夫	56kg	2.5	1人	1-1-1-1	39.0 / 36.5	柴田不二男	松岡正雄
2着	5枠 5番	1:54.6	3 1/2	スーパーキングダム	牡4 / 496 -2	山田泰誠	56kg	4.9	2人	4-5-4-2	39.2 / 37.2	田中良平	対馬孝一
3着	7枠 10番	1:54.8	1	サンホープホーラー	牡5 / 446 +2	北沢伸也	57kg	30.6	9人	6-6-5-4	39.1 / 37.4	荻野光男	松坂正喜
4着	6枠 7番	1:54.8	クビ	シアトルダンディー	牡4 / 470 +2	小林徹弥	53kg	11.7	6人	8-8-5-5	39.1 / 37.7	上田三千夫	井上博行
5着	2枠 2番	1:55.1	1 3/4	フォルティアス	牝5 / 432 +2	久保田英敬	55kg	26.7	8人	11-11-10-9	38.8 / 38.2	田所秀雄	ホースマン
6着	1枠 1番	1:55.2	3/4	ゴッドスピードユー	牡5 / 452 0	村山明	57kg	31.0	10人	6-6-8-8	39.3 / 37.4	坂口正大	中西上央
7着	8枠 11番	1:55.2	アタマ	エイシンライダー	牡5 / 436 0	小池隆生	57kg	5.8	3人	10-9-7-7	39.2 / 38.1	太宰義人	平井豊光
8着	7枠 9番	1:56.0	5	ルーブルボーイ	牡6 / 468 +4	植野貴也	53kg	17.3	7人	4-3-3-6	40.4 / 37.0	内藤繁春	阪口揚造
9着	8枠 12番	1:56.0	クビ	ブルーロード	牡4 / 504 +18	小原義之	56kg	10.1	5人	2-2-2-2	40.8 / 36.9	境直行	矢野文雄
10着	6枠 8番	1:56.5	3	スナークシービー	牡5 / 458 +6	上村洋行	57kg	50.3	11人	9-9-10-10	40.0 / 38.1	柳田次男	杉本仙次郎
11着	4枠 4番	1:56.6	1/2	タヤスペガサス	セ4 / 442 -2	松永幹夫	56kg	7.6	4人	3-3-9-11	40.2 / 37.0	山本正司	横瀬兼二
取消	5枠 6番			ユウキアパッシュ	牡4	小谷内秀夫	56kg					佐山優	雪本秀樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.1-12.5-12.8-12.8-12.9-12.5-13.2-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,12-4(5,9)(1,10)-7,8,11,2
• 2コーナー: 3-12(4,9)5(1,10)-7-(8,11)2
• 3コーナー: 3,12,9,5(7,10)11,1,4(8,2)
• 4コーナー: 3(5,12)10,7,9,11,1,2-8,4

気象

• 天候: 晴 25.7℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	250円	1番人気
複勝	3	130円	1番人気
	5	180円	2番人気
	10	450円	9番人気
枠連	3-5	730円	2番人気
馬連	3-5	740円	1番人気

レース展開

キョウエイサポートが集団をリードする形、2番手の位置にブルーロードが取り付く

先頭を行くのはキョウエイサポート。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にブルーロードが続く。少し間が空いて、タヤスペガサスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスーパーキングダムとルーブルボーイ。ゴッドスピードユーとサンホープホーラーは中団後方の位置取り。その少し後ろ、シアトルダンディーは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはスナークシービー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエイシンライダー。しんがりにフォルティアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウエイサポートが生来の快足で先手を奪うと、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はキョウエイサポートでリードは1馬身。2番手にスーパーキングダムとブルーロードが続く。そのすぐ後ろ、サンホープホーラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のキョウエイサポート。そのままキョウエイサポートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のスーパーキングダムが続き、2着と1馬身差の3着には、4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った9番人気のサンホープホーラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたシアトルダンディーが入線した。