4歳未勝利

1986年4月5日 土 10:50発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:54.0		ブライトインター	牡3 / 484 +2	清山宏明	52kg	3.0	2人	1-1-1-1	38.6 / 37.9	小原伊佐美	茶谷輝夫
2着	8枠 10番	1:54.2	1 1/4	リープハーバー	牝3 / 476 -2	西橋昇	53kg	2.1	1人	3-2-2-2	38.7 / 38.1	梅田康雄	中村雅一
3着	1枠 1番	1:54.7	3	ハツカルピン	牡3 / 426 +6	樋口弘	55kg	14.3	5人	10-9-8-4	38.7 / 38.6	吉岡八郎	花房景子
4着	2枠 2番	1:55.0	2	アオミカブト	牡3 / 450 +6	田島良保	55kg	19.2	6人	5-4-3-3	39.3 / 38.3	谷八郎	原田房太郎
5着	6枠 7番	1:55.1	1/2	ダイナタイフーン	牡3 / 468 +6	河内洋	55kg	7.0	4人	11-11-11-9	38.9 / 38.8	梅内慶蔵	（有）社台レースホース
6着	5枠 5番	1:55.5	2 1/2	インターランブル	牡3 / 448 +4	山田和広	53kg	64.9	9人	5-4-8-9	39.5 / 38.3	坪憲章	松岡正雄
7着	6枠 6番	1:55.5	アタマ	パワーカチマンサー	牡3 / 466 +24	岩元市三	55kg	6.7	3人	7-7-6-6	39.7 / 38.4	二分久男	真野正男
8着	4枠 4番	1:55.7	3/4	ウメノケイ	牝3 / 448 +4	田島裕和	50kg	42.7	8人	2-2-8-11	39.7 / 38.1	中尾謙太郎	小西勇
9着	8枠 11番	1:55.9	1 1/2	インターアビリティ	牡3 / 510 -4	松永幹夫	52kg	80.5	10人	3-4-3-4	40.2 / 38.3	山本正司	松岡正雄
10着	7枠 9番	1:56.0	クビ	マルタカチカラ	牡3 / 456 -2	石橋守	53kg	22.6	7人	7-9-6-6	40.2 / 38.6	布施正	高橋義和
11着	7枠 8番	1:56.2	1 1/2	コルティーボルカ	牡3 / 528 -4	熊沢重文	52kg	140.8	11人	7-7-3-6	40.5 / 38.4	内藤繁春	荒井甚一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.5-13.1-12.7-12.1-12.7-12.3-13.1-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,4)(10,11)(2,5)(6,8,9)1,7
• 2コーナー: 3(4,10)(2,5,11)(6,8)(1,9)7
• 3コーナー: (*3,10)(2,11,8)(6,9)(1,4,5)7
• 4コーナー: 3,10-2(1,11)(6,9,8)(5,7)-4

気象

• 天候: 晴 16.8℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	300円
複勝	1	190円
	3	120円
	10	110円
枠連	3-8	250円

レース展開

ブライトインターが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するウメノケイ

ブライトインターが先手を奪い、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にウメノケイが続く。続いて、リープハーバーとインターアビリティが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アオミカブトとインターランブルは中団前目。パワーカチマンサー、コルティーボルカ、マルタカチカラらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハツカルピン。どん尻にダイナタイフーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライトインターが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はブライトインターでリードは1馬身。単独の2番手にリープハーバーが続く。少し離れて、アオミカブトが3番手。1馬身離れて、ハツカルピンとインターアビリティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のブライトインター。そのままブライトインターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進した1番人気のリープハーバーが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったハツカルピンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアオミカブトが入線した。