4歳400万下

1987年7月11日 土 13:25発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 1回福島7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.5		ミヤギレデイー	牝3 / 462 -4	蛯沢誠治	53kg	2.8	2人	6-5-2-2	36.4 / 36.6	大和田稔	菅原光博
2着	7枠 9番	1:49.9	2 1/2	ダイナシャイン	牝3 / 420 +6	増沢末夫	53kg	2.2	1人	1-1-1-1	37.0 / 36.3	富田六郎	（有）社台レースホース
3着	6枠 7番	1:50.6	4	スズランセイコー	牝3 / 430 -4	谷中公一	51kg	20.7	8人	3-2-2-4	37.6 / 36.5	久保田彦之	倉本誠哉
4着	5枠 5番	1:51.0	2 1/2	トーアシュプール	牝3 / 448 +10	田村正光	53kg	12.2	5人	4-2-2-2	38.0 / 36.5	大久保良雄	高山澄子
5着	3枠 3番	1:51.1	クビ	ハーバーサレーヌ	牝3 / 406 +4	武藤善則	51kg	48.6	9人	8-8-5-5	37.7 / 36.8	秋山史郎	（株）ハーバー
6着	4枠 4番	1:51.2	クビ	ヒダカツホープ	牝3 / 426 +4	岡部幸雄	53kg	7.0	3人	10-10-8-8	37.4 / 37.2	清水利章	（有）稗田牧場
7着	7枠 8番	1:51.2	クビ	トップチャーミング	牝3 / 398 +6	酒井健二	53kg	20.3	7人	6-5-5-5	37.9 / 36.6	古賀一隆	大崎浩一
8着	6枠 6番	1:51.3	1/2	オキノアサギリ	牝3 / 426 -2	菅原泰夫	53kg	58.5	10人	8-8-5-7	38.0 / 36.8	本郷重彦	沖崎エイ
8着	8枠 10番	1:51.3	1/2	ヒロラッキー	牝3 / 452 0	吉沢宗一	53kg	11.3	4人	2-2-8-8	37.6 / 36.5	鈴木勝美	勝川公子
10着	2枠 2番	1:52.3	6	レイクミネワンカ	牝3 / 404 +4	鈴木寿	51kg	18.5	6人	4-5-8-10	38.5 / 36.6	藤原敏文	岡田弘夫
11着	8枠 11番	1:53.5	7	ダイナエミー	牝3 / 420 -4	篠原茂	53kg	81.1	11人	11-11-11-11	39.4 / 37.3	藤本晋	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.3-12.6-12.2-11.8-12.0-12.4-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,10,7(2,5)(1,8)(3,6)-4,11
• 2コーナー: 9(10,7,5)(2,1,8)(3,6)-4,11
• 3コーナー: 9(1,7,5)(3,6,8)(10,2,4)11
• 4コーナー: 9(1,5)7(3,8)6(10,4)-2,11

気象

• 天候: 曇 24.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	280円
複勝	1	110円
	7	330円
	9	110円
枠連	1-7	320円

レース展開

ダイナシャインが後続を引き連れる形、2番手に続くヒロラッキー

ダイナシャインが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にヒロラッキーが続く。続いて、スズランセイコーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレイクミネワンカとトーアシュプール。ミヤギレデイーとトップチャーミングは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはハーバーサレーヌとオキノアサギリ。少し空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヒダカツホープ。最後方にダイナエミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミヤギレデイーが4角で先行集団に並びかけるアグレッシブな競馬で押し切る

先頭はダイナシャインでリードは1馬身。2番手にミヤギレデイーとトーアシュプールが続く。そのすぐ後ろ、スズランセイコーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のダイナシャイン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のミヤギレデイーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったダイナシャインが続き、2着と4馬身差の3着には、4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったスズランセイコーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトーアシュプールが入線した。